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『..ヤー。ウォヌとミンギュは?』
JS「今向かってるって連絡来たよ」
『はぁ...あの子たち、本当...』
結局いつも通り、ミンギュの寝坊であの2人は遅れてくることに。
『じゃあ、先に今日のスケジュール説明しますねー』
SC「Aは?同行すんの?」
『いや?私は会社残るよ』
SG「えぇ!?ヌナ会社組なの!?現場行くんじゃないの!?」
『行きません、あなたたちと同じようにこちらもカムバック準備あるので〜』
カムバックへの準備期間に入り、雑誌やコンテンツ出演の会議、衣装合わせのスケジュール。
色々とこなさないといけない仕事がこの期間になるといつもより増える。
『現場着いたら、ヒップホップチームからメイク室に順番に入って、先に撮影入ってね』
VN「はい。」
『撮影終わったら、次そのまま別室でセンイル撮影入って、終わった人から何人かで車乗って会社に戻ること。』
MH「最後のチームは?俺たち?」
『んー、ジフニを早く戻してあげないとだから、パフォーマンスチーム最後でもいける?』
HS「振り付けはある程度終わってるから、戻った人から練習始めててくれたらいける」
『ん。じゃあ、それで!ヒップホップチームはちょっと撮影がややこしいから先で。』
SC「ん、じゃあ移動するか。」
MG「はぁっ..はぁっ..、遅れて、すみま、」
SG「あーヒョン、そんな急ぎました!みたいなフリいいから早く準備しな」
MG「...バレた?」
なんて呑気にヘラヘラと笑ってるミンギュもいつものこと。
MG「...ごめんなさいヌナ」
『...昨日何してたか言ってみ』
MG「..えっと、その...」
『...3、2、い、』
MG「飲みすぎました!!!」
こうして、私の前に来てちゃんと謝りにくるのもいつものこと。
その後ろを通りながら怒られてるメンバーを茶化すのもいつものこと。
『よし。行っておいで』
MG「はぁい...、行ってきます...」
WN「..A、後で連絡するわ」
『ん?うん。細かいスケジュールちゃんとスンチョリに聞いておくんだよー!!』
なんて大人数で移動する背中に叫ぶのも、
私のいつもの日常だ。
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ナン(プロフ) - 美花さん» なんっと...嬉しいお言葉....。そんなことがあるんですか...!?!?!?ナン泣いてびちょびちょになりそうです。暖かくて素敵なお言葉をありがとうございます😭😭頑張りますっ....!!!! (3月22日 3時) (レス) id: 9e4d1849cb (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - unknownシリーズが終わって喪失感でいっぱいだったのですがまた新シリーズが始まってまた楽しみが出来ました♡唯一お気に入り作者登録してます(笑)また更新楽しみにしてるので完結まで見届けさせてください! (3月21日 20時) (レス) @page4 id: aa867d7e69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナン | 作成日時:2024年3月20日 14時