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可愛い小ぶりの電球が並ぶ下で食事をした。


食事をするスペースは外にあって、こんなに寒い冬でも風除けのビニールカーテンのおかげで寒くなくて、

美味しいお肉を2人で食べた。










 


 

 
MG「はぁ〜、お腹いっぱい!」

『足りたの?まだ食べれるでしょ〜』

MG「うん、ラーメン買ってくればよかった」




 


相変わらず、よく食べる彼を見ていると気持ちがいい。


 






 



 


 

MG「ん!ジョンハニヒョンから電話!ブランケット取ってくるから電話出てて」

『はーいっ』


 


 


私たちのこういう会話だったり、今までの過ごし方を改めて考えてみると、

彼は日本で言う亭主関白、ではない。

ではないけど、かといって尻に敷かれている感じでもないと思う。



 

 
どんな時でも、"行くぞ"と引っ張ってくれる。
それに私は"はい"とついて行く感じ。

亭主関白、なのか...?

でも、嫌な気は全然しない。



むしろ、その形が私には合ってるようにも思える。









 


 



 


 
JH「お、Aや〜元気〜?」

『元気元気〜、寒いよこっちも!』

SC「お?外でご飯食べてんの?」

『うん、食事スペースが外にあるの!』






 


 
ビデオ通話でかかってきて、出るとジョンハニオッパとスンチョリオッパが出てきた。


 




 


JH「ミンギュは〜?」

MG「ここ〜」

SC「おー、誰かにバレた?その髪色」

『ここのスタッフさんの奥さんがカラットみたいでサイン書いてた〜』

JH「おーー!有難いね〜」


MG「ヒョン、今からお風呂入るんだよ、外の!..てんくうろてんぶろ?..合ってる?」

『そうそう、天空露天風呂!』

JH「わぁ〜、いいじゃーん」


SC「次のTTTそこ行こうよ」

MG「まじでいいと思うよ!絶対良い。」








 


 

 
相変わらず可愛い人たち。


少し旅行に行くと韓国から離れているだけで、こうやって電話をかけてくれる。

愛に溢れた人ばかりだ。





 

目の前のミンギュも凄く楽しそうにこのグランピング施設の説明をオッパたちにしていた。



 

それを見てるだけで十分、私にとっては休暇になった。


 

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作者名:ナン | 作成日時:2024年1月3日 9時

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