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『お疲れ様です...』
JH「なんか、メンバー会議にお前いんの変な感じ〜」
SC「緊張してんの？」
『え、しない人とかいるの？』
HS「いやぁ、Aと働く日が来るなんて〜」
DN「ヌナに衣装見てもらう日が来るなんて〜」
SG「もっと前からしようと思えばできたってことでしょ？」
『いや、本当に私、していいの...?ただのアパレル店員なんですけど...』
SC「軽くでいいんだよ軽くで。衣装持ってくるついでだよ。そんな重く考えなくていいって」
話も予想通り進んでいるみたいで、
早速メンバー会議というものに連れて来られた。
メンバー会議というものの、マネージャーさんが何人か居て、みんなでお喋りをしているみたいで
そんなに堅っ苦しいものでもない。
スンチョリオッパはうちの店にもちゃんと話をしていたみたいで、"行ってこい！こんな機会ないぞ！"と本社の人に言われた。
とはいっても、店で働きながら、YouTubeコンテンツ撮影の時にこっちで仕事をする。
副業、みたいなものだ。
『とりあえず、はい。撮影の時に、ね。』
SC「うん、宜しく。」
HS「じゃ、会議終わるか〜」
MG「あ、ちょっと俺から相談したいことがあって。」
この会議の本題はここからだ。
MG「俺、公表しようと思ってて...その、Aとのこと。」
さっきまで騒いでいた声がミンギュのその発言で静まり返った。
緊張感のある空気が流れた。
みんなが反対するなら、今のままだ。
別に、何も変わらない。
JH「...色々覚悟してはいるんだな？」
MG「うん。」
JH「Aも？」
『うん。』
HS「会社はいいって？」
MG「時間の問題だって。代表も知ってた。」
それには驚いた。
まさか、代表まで知っていたなんて。
SC「俺は良いと思う。俺らの仕事上、良くない事なのは分かってるけど、嘘をつき続けるのも苦しいんだろうから。」
VN「...ヌナ、今までと同じようには生活できないよ」
笑うこともなく、怒ることもなく、
ただ一言そう発したハンソリから目が離せなかった。
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naaana425(プロフ) - あおおさん» わぁああぁ！！ありがとうございます！頑張ります😭😭 (12月6日 1時) (
レス) id: 9e4d1849cb (このIDを非表示/違反報告)
あおお - 続きが楽しみすぎます！ (12月5日 22時) (レス) @page2 id: c5d858ed48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年12月5日 9時
