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「お邪魔します〜...」
SC「お、来たか」
MG「スンチョリヒョン、Aのことよろしくー」
『私が世話しに来たんだけどね！！』
MG「あ、A、スンチョリヒョンのことよろしくー。じゃ、行ってきまーす」
12月後半にもなると元々忙しかったのが余計に忙しくなる。
彼と一緒にいる時間もないに等しい。
1月から再開するツアーまでは年末ならではの音楽番組の練習、リハーサル、収録。
その他色々...
私自身はなにも変わらない日々を過ごしていると、
あっという間にクリスマス。
たまたま今日が休みで、
MG「クリスマスは一緒に居れなさそうだから、...とりあえず宿舎で遊べば？」
だそう。
スンチョリオッパの様子も気になっていたし、ちょうど良かった。
SC「元気そうだな」
『それこっちのセリフ。大丈夫？辛くない？』
SC「生活する分にはな。空港とか、結構キツイかも。」
『そっかそっか。いいじゃん、ゆっくり行こうよ。なにする？トランプ？』
SC「本当に俺の相手しに来たんだな」
『そうですけど。アッパが1人だって言うからさ〜』
顔色は確かに良くなったようにも思える。
ゆっくり休めたのだろう。
『オッパのことだから、番組とか見ちゃうんでしょー。で、あぁ俺なにやってんだとか思ってんじゃないのー』
SC「その通り。休止中って何したらいいか分かんないんだよな。..あ、ジョーカー見えた〜」
『ちょっと見ないで貰えます？』
SC「見えるような持ち方するからだろうが」
いい大人がババ抜きをすることも、まぁないだろうな。
��マジでやんの？��とか言いながら楽しんじゃって。
オッパはやっぱり可愛いところがある。
『まぁ、ゆっくりいこうよ。しんどい時は休まなきゃ。私はオッパたちみたいな仕事したことないから、分かってあげられないんだけどね』
SC「いや、十分だよ。Aだろ？ミンギュに気にかけてやれって言ったの。聞いた。写真見て俺が辛そうに見えるって」
『あぁ、うん。1人だけ真っ白なんだもん顔。白くないか、真っ青...?』
SC「おばけみたいじゃん」
『それくらい酷い顔してた。だからちょっと気になっただけ』
SC「お前がミンギュのところに戻ってきてくれて、良かったと思うよ。ミンギュが生き生きしてて本当に頼りになるから...」
『そりゃ良かったです。』
トランプの音が部屋に響くと同時に、
リビングのテレビの音がやけに耳に入ってくる。
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naaana425(プロフ) - あおおさん» わぁああぁ！！ありがとうございます！頑張ります😭😭 (12月6日 1時) (
レス) id: 9e4d1849cb (このIDを非表示/違反報告)
あおお - 続きが楽しみすぎます！ (12月5日 22時) (レス) @page2 id: c5d858ed48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年12月5日 9時
