変わらない朝 ページ20
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HS「おはよーー！！」
ｼﾞｱ「あーうるさいおはようおはよう。そんな大きい声で言わなくても聞こえてるわ！」
『おはよ〜』
WZ「おはよ」
普段と何も変わらない1日の始まり。
HS「あれあれぇ？なんか、ちょっと2人雰囲気良くない？」
『何言ってんの意味わかんなーい』
ｼﾞｱ「あれ、確かにA、なんかお肌ツヤツヤ〜？」
『それも意味わかんなーい』
JN「なになにぃ？なんかあったの〜？」
HS「いや、こいつらの雰囲気がなんか、」
WZ「あー、俺ら付き合うことになったんだよ、だから？」
『別に何にも変わってないんだけど』
HS「え...?ジア、聞こえた？今の」
ｼﾞｱ「いや、ちょっ、...え？」
JN「えー！おめでとう〜！！」
WN「やっとか、良かったなお前ら」
まだ誰にも言ってなかったのに、やっぱり雰囲気とかわかるものなのかな？
それもこれもずっと一緒にいるからかぁ。
HS「えっ、俺冗談で言ったんだけど、」
ｼﾞｱ「いや、私もだって...え、本当に？」
『本当だって、よくわかったね？』
ざわざわと騒ぐ、親友たちを見ているのも面白い。
私たちが付き合っても、何にも変わらないのに。
おめでとうとたくさん言ってもらえて、恥ずかしいような嬉しいような気分で、チラッとジフニを見ると、
彼も、恥ずかしそうに笑っていた。
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naaana425(プロフ) - 炭火焼き定食さん» ありがとうございます...!!😭😭そのお言葉だけで大満足です。キュンをお届けします、、！！！笑 (11月12日 11時) (
レス) id: 9e4d1849cb (このIDを非表示/違反報告)
炭火焼き定食(プロフ) - 更新お疲れさまでした！毎回キュンキュンしながら読ませていただきました〜💗 (11月11日 19時) (レス) @page22 id: e876e5520f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年11月4日 7時
