"青の下のハル"⒉

尊敬できる兄貴 ページ18

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WZside















　


WZ「んん"、はい。ヒョン。」

JH「あ、ジフナ〜、ヒョンだよヒョン」






　

　
別に名乗らなくても、と言いたいところだったけど
それがジョンハニヒョンらしくて良い。



　





　

　
WZ「何？」

JH「一緒にいる感じなら、やっとお前ら付き合ったか」

WZ「あー、まぁ、そんなとこだよ」



JH「ちょうどウォヌと話してたんだよ、俺Aの彼氏がジフニなら全然良いなって」


WZ「はは、なんでだよ」
　




JH「お前はちゃんとしてるじゃん。ちゃんとAのことを考えてくれるだろ？」



　






　



これまでもヒョンの近くでヒョンを見てきて、かっこいいなって思うことは何度もあった。


やっぱり、ジョンハニヒョンはかっこいい。


恥ずかしげもなく、ちゃんと言葉にして人に伝えられるところが、本当に尊敬できる人だ。



　






　

WZ「...うん、そうだな」

JH「でもヒョンはジフニだろうがなんだろうが、A泣かせたら黙ってないからな？」


WZ「うん、分かってるって」


JH「とにかく、おめでとう」


WZ「ありがとう」











　


　
こうして、祝福してくれるのがジョンハニヒョンで良かった。

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