作品に落書きしても怒られないのが特権か ページ10
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WN「なぁ今日そのままバイト行くの？」
『んー？いや、1回家帰る』
WN「あ、そう。じゃ、一緒に帰ろ」
『うん、自転車後ろ乗せて』
WN「お前重いしな〜」
『ぶっ飛ばそうか？』
私とウォヌが選択した授業は美術。
なぜ絵もろくに描けない私が美術を選んだのがは、
私にも分からない。
とりあえず、ウォヌの隣に座って、真面目に授業を受けるウォヌを真似しながら何とか...ってとこだ。
WN「あ、これミョンホの作品じゃない？」
『お、そうだね？名前の横にハートとか書いてたら怒られるかな？』
WN「Aに甘いから大丈夫じゃない？」
『書いとこ』
こんな風に、とりあえず6限目をやり過ごす。
帰ったら、バイト行かなきゃだし、だるいなぁ。
なんて思いながら、目の前にあるリンゴを描いた。
WN「ジアのことどうすんの？」
『うーん、帰ったらとりあえずは、オッパにうるさく言われるのが嫌』
WN「まぁ、そうだろうな〜」
6限目を終え、下駄箱で靴に履き替えた
バイト行くのも嫌だけど、ジョンハニオッパと顔合わせるのも面倒だ。
家帰ったら居ないで欲しいなぁ...
HS「Aやー！ウォヌやー！」
でっかい声が後ろから聞こえ、振り返ると大きく手を振るスニョンイと、その隣にジフニがいた。
今日は帰りにジフニの顔を見れたから、少しハッピーな日だ。
友達のような、兄のような、悪魔のような。→←明日までのその時間の長さ
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naaana425(プロフ) - 夏葵さん» あぁああぁ...なんて嬉しいお言葉...本当に頑張れます。ありがとうございます😭 (10月30日 9時) (
レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
夏葵(プロフ) - すごくすごく好きです。いきなりの告白失礼致しました｡陰から応援してます！ (10月29日 20時) (レス) id: 8ae4d54864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年10月11日 12時
