良いやつなんだけど、嫌なやつ ページ7
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SC「あれ、ジアは？」
タイミングが良すぎるんじゃない？と言いたくなるほど、綺麗に入れ違いで入って来たスンチョリオッパたち
ここを怪しまれないようにするには、ジュニやソクミニが話すよりも、ウォヌやジフニ方が、
DK「あ、え、ヌナ!?えー！どこ、行ったんだろう！」
しまった...
明らかに動揺してるのがわかる。
スンチョリオッパなんて、眉間に皺寄っちゃってるって...
SC「ヤー、ソクミナ。お前なんか知ってんな？」
DK「なに言ってんの！ヒョン！」
こりゃダメだ。私たちまで巻き込まれる。
そう、ジフニとウォヌと顔を見合わせ、スンチョリオッパの少し後ろにいるジョンハニオッパに視線を動かした
JH「...はぁ、そうだスンチョラ、俺先生に呼ばれてるんだった着いてきて」
SC「はぁ？お前1人で行ってこいよ」
JH「何でそんな寂しいこと言うの？俺らの仲じゃん、ね？？」
さすがだよ、オッパ...
オッパの周りを見る力だけは本当に尊敬する。
結局、オッパがスンチョリオッパを連れて食堂から出てくれ胸を撫で下ろした
お昼を食べたはずなのに、食べた気がしない。
WN「ジアに言ってやんなきゃな」
MG「ジアヌナって、本当に男見る目ないよなぁ。ね、ジュニヒョンっ」
JN「へへ、どうだろうね...」
『はぁ。帰ったら怖いな〜、オッパからの質問攻め』
HS「教室戻るか、昼休み後の授業ってやばいよな」
DK「何であんなに眠くなるんだろうね...」
MH「よしっ、じゃあね〜。」
みんな同時に立ち上がり、教室に戻ろうとミンギュたちとは別れた
WZ「あ、Aや、水買い忘れた、ちょっとちょうだい」
『あ、うん、どうぞ〜』
そう言って、私の水を飲むジフニも見慣れた
私の気持ちなんてこれっぽっちも知らないくせに、嫌なやつ。
私に向けるその笑顔とそのシャツ→←仲良くお昼ごはんを食べてたい、けど。
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naaana425(プロフ) - 夏葵さん» あぁああぁ...なんて嬉しいお言葉...本当に頑張れます。ありがとうございます😭 (10月30日 9時) (
レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
夏葵(プロフ) - すごくすごく好きです。いきなりの告白失礼致しました｡陰から応援してます！ (10月29日 20時) (レス) id: 8ae4d54864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年10月11日 12時
