仲良くお昼ごはんを食べてたい、けど。 ページ6
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MG「じゃあ言い出しっぺのウォヌヒョンたちが負けたわけ？だっさ！！」
WN「ジュニが適当に走り回ってるからだよ」
HS「おかげで昼飯浮いたわぁ〜」
ただでさえ6人でご飯を食べるだけでも多いなと思うのに
３人増えてしまったから、変に目立つ。
DK「ヌナ、今日バイト？」
『うん、なんで？』
DK「別に〜、遊びに行こうかなぁって！」
WZ「こいつのバイト先、遊びに行くようなとこでも無いだろ」
MH「どっちかと言うと、買い物に行ってあげるところだよね〜」
"ね？ヌナ"と首を傾げてニコニコするミョンホは3人の中で1番可愛い。自信を持って言える。
ｼﾞｱ「そうだ、私お昼食べたら早退すんの！うまいこと言っておいてくれない？ね？Aや」
『また〜？というか、どうなのそれって...』
ｼﾞｱ「だって、あんまり会えないし、私が行ってあげないと。」
WN「ヤー、スンチョリヒョンに聞かれたらなんて答えろって言うんだよ、めんどくさいことになるのお前だろ」
DK「そうだよ、ヌナ。あんまり回数が多いのはちょっと...」
チラッと無意識にジュニを見た
ジュニは何が言いたげな顔で眉を下げていた
あぁ、やっぱりジュニはジアが好きなんだ。
と自分の中で納得し、ジフニを見ると、目が合った
相変わらず、だるそうに椅子に深く座り、腕を組むジフニが"何も言うな“というように小さく首を振った
きっと、ジフニもジュニの気持ちを知ってるのだろう。
ジアには年上の彼氏がいる。
それも、まだ半年も経っていないのに、学生であるジアを昼間に呼び出すらしい。
そういう恋愛はしたことがないから、私が言えることはないけど
話を聞いて分かるのは、あまり良くはないお付き合いの仕方なんじゃないかとも思う。
『ジアや、とりあえず今日はなんとかしておくけど、もうやめないと。また私とゆっくり話さない？』
ｼﾞｱ「...うん、ありがとう。とりあえず行ってくる、ちゃんと話すから。」
彼女は太陽みたいに明るくて、頭が良い人だ。
私たちが何を言おうとしてるのかもきっと分かってるし、
自分自身でも分かってるはず。
だから、何も心配いらないのはわかるけど、厄介なのは、
...来た。
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naaana425(プロフ) - 夏葵さん» あぁああぁ...なんて嬉しいお言葉...本当に頑張れます。ありがとうございます😭 (10月30日 9時) (
レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
夏葵(プロフ) - すごくすごく好きです。いきなりの告白失礼致しました｡陰から応援してます！ (10月29日 20時) (レス) id: 8ae4d54864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年10月11日 12時
