友達のような、兄のような、悪魔のような。 ページ11
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HS「夏休み終わったってのに、暑いな〜まじで！」
WN「あれ、ジュニは？」
WZ「知らん、気付いたら居なかったな」
『あーー、やだなーバイト』
ウォヌとスニョンイが自転車を押しながら歩く、少し後ろでジフニと並んで帰り道を歩く
帰り道のこの風景は、緑が綺麗で、空気も澄んでいて、
目で見ても身体で感じても、気持ちいい。
きっと、こうやって何も変わらない日々が
思い出として残るのにきっと、素敵な街だ。
『じゃあね、また明日〜』
HS「おう〜また明日な〜」
WN「じゃあな〜」
WZ「ん〜」
私が1番初めに家に着くから、いつもこうして見送られる事が多い。
みんなと目を合わせて、"また明日“というけど、ジフニとは目が合ってもすぐに逸らされる
なんだかなーなんて思いながら手を振り、家は入った
『ただいま〜』
2階に自分の部屋があって、隣はオッパの部屋だ
オッパがいるかどうかは分からないけど、とりあえずそっと自分の部屋に入った
ベッドの上に、バッグを置き、バイト用の服に着替え、制服はいつものようにハンガーラックにかけた
『オンマ〜、ただいま、』
JH「おかえりAちゃ〜ん」
2階へそっと上がった意味が無かったかぁ...
テレビの前にあるソファーを占領して横になるオッパに満面の笑みで迎えられた。
『...ただいま〜』
今日、何も無かったかのように、冷蔵庫の中のお茶を取り出して振り向くと、背後にピッタリオッパがくっついていた
『っび、っくりしたぁ...、どいてよ』
JH「エーイ、それはないだろ、昼間のことオッパがいなかったらスンチョリに怒られんのAじゃん」
『...ありがとうさっきは』
JH「ん〜、素直でよろしい〜」
コップに入れたお茶をさっと横取りされ、ソファーの定位置に戻るオッパの後ろをため息をひとつつき、着いて行った
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naaana425(プロフ) - 夏葵さん» あぁああぁ...なんて嬉しいお言葉...本当に頑張れます。ありがとうございます😭 (10月30日 9時) (
レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
夏葵(プロフ) - すごくすごく好きです。いきなりの告白失礼致しました｡陰から応援してます！ (10月29日 20時) (レス) id: 8ae4d54864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年10月11日 12時
