カハタレドキ 6 (ページ9)

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DK「ん！これ美味しい！」

WN「ソクミナ、俺のもの取って」

　

DN「ヌナ、オレンジジュースでいい？」

『うん！ありがとねマンネや〜』

　
　
MG「ミョンホや、あっち行かない？」

MH「カメラ持って行こうよ」

　

　

　

　

　
美味しそうに食べるソクミニは見てて飽きないし、
ウォヌは自分の好きなものだけを食べてるのがここから見てもわかる。

ミンギュとミョンホは仲良さげにカメラを持って写真を撮りに行った

あ、ミンギュつまづいた。だっさー...
スーツを着てればかっこいいのに、やはりミンギュはミンギュだ。

　

私の隣にはチャニがちょこんと座っていた
なんだか小動物みたいで、撫でていたい。

　

　

　

DN「ヌナ、ゆっくり休めたの？」

『十分過ぎるくらいにね』

DN「良かった〜、あ、これも食べてください。」

『うん、ありがとう』

　

気を遣えるマンネは誰よりも、バタバタ動き回っている気がする

こういう子が、周りに認められるのだろう。

　
　
　

　

　

SG「なんだろうあれ」

『ん〜？』

　

突然、拍手と祝う声が聞こえてきた

スングァニの目線の先には今日式を挙げたのか
色んなお客さんに囲まれて嬉しそうな恥ずかしそうなそんな表情をしたご夫婦がいた。

　

　

　
SG「今日結婚式だったのかな？」

『そうみたいだね。綺麗だなぁ。』

DN「羨ましい...」

　

『はは、チャニはさ〜、彼女いるの？』

DN「うん、もう3年？付き合ってる子がいるよ〜」

SG「そうなの！？」

『へぇ、意外かも。男友達と遊んでるイメージ...』

　

　

　

...それは、オッパや同期を見ているからか。

　

　