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海から帰ってきて、随分と時間も経っていたみたいで、
シャワーを済ませ、みんなひとつの部屋に集まっていた。
DK「あ！ヌナ帰ってき、...なんで手繋いでんの!?」
MG「えー！ずるい！やっぱり俺が迎えに行けばよかった！」
WZ「はぁ... またお前、どこのどいつか分からんやつに絡まれてたんだろ」
SC「さすが幼馴染〜〜、3人くらいに絡まれてました〜」
JH「ヤー、イムA。座れ」
後悔しても遅い...
ここまで来て説教されるとは...
何とか、逃れようとジスオッパを見ると静かに
口を尖らせて頷くだけだ
静かに怒られよう。
『ごめんなさい』
JH「オッパの言うこと聞けないわけ？お前何歳なの？赤ちゃんなの？」
『ごめんなさい！』
SC「まぁまぁ。こいつ意外と強かったよ、手まで振ってんの！」
JS「そうなの？まぁ、反省しなきゃ。Aや。」
HS「スンチョリヒョン行ってなかったらどうしてたんだよ」
『ご迷惑をおかけしました...』
ケタケタ笑いながら、そう話すスンチョリオッパのおかげで
ジョンハニオッパの顔色も変わった
JH「ジフニに怒鳴られたらいいのに！」
『何度も経験済です！嫌です！』
WZ「じゃあ言うこと聞いとけよ...」
DK「確かに嫌だよね、分かる。ヌナ、僕も何回か泣きそうになったことあるもん」
SC「俺とどっちが怖い？？？」
そんな話をしていると、何とかジョンハニオッパからの説教も少しは逃れた。
MG「みんな！今日の夜、ガーデンパーティーある日だって！」
HS「お！ちょうど良いじゃん、シャワー浴びたし、準備するか〜」
みんなそれぞれ服を着替えに、部屋を出て行ったり、
髪をセットしに行ったりバタバタし始めた
JH「ガーデンパーティーも誰かと一緒に居ろよ、じゃないとお前だけ行かせな、」
JS「Aや、メイクしておいで〜」
ポンと背中を押してくれ、スンチョリオッパたちと部屋に戻った
確かにまた、見えないところであんなことがあるのもややこしい。
パーティーはとにかく誰かと一緒にいなきゃ。
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年9月5日 18時
