検索窓
今日:73 hit、昨日:42 hit、合計:54,469 hit

ページ31

...



















SC「あ、ウォヌや、ごめんな」

WN「うん、なにどうしたの」

JH「寝てた?」

WN「うん、めちゃくちゃ」



 
 



出社するから、とちゃんとスーツを着て会議室に入ってきたウォヌはいかに真面目かわかる。


 





 



『海外に店舗出すって話、いろんなところで話通してたら、そう遠くない未来だなぁって』


WN「あー、うん、そうだな」



SC「そこで、なんだけど海外部作んないといけなくてさ、大幅な人事異動があるじゃん?」


WN「そうだねぇ、...え、俺?」


JH「いや、ジスを海外店舗に行かせようかなって」









 


「あ〜」と考え込んで、ボールペンをカチカチ鳴らす音が部屋に響く

責任者の秘書として...、ん?いや、もっと重要なこと忘れてた

 



 
『海外店舗の責任者の秘書として移動させるにしろ、責任者として任せる人って誰にするんだっけ』

WN「うん、そこだよな」


 







 



男3人と私、4人でまた「うーん...」と頭を悩ませた。

店舗での経験がないとなると、また1から教えなくちゃならないし...



SC「チャニ...?」

JH「まだ早くない?」

WN「これから経験するにしろ...、んー。」











 








 

 
コンコンッ


 

私たち以外誰も出社していないはずなのに、
突然会議室のドアをノックする音が聞こえ、4人みんな顔を見合わせた。






 

 
SC「え...怖い怖い!!なに、誰か呼んだの!?」

『いや呼んでないって』

SC「はぁ!?じゃあ誰だよ、怖いってぇ!!」

JH「うるさいなぁもう...、どうぞー?」




 




 






 



 
WZ「...あ、ヒョンたちいたの?」
 

ガチャっとゆっくり開くドアの隙間からはジフニの顔が見えた



 
『...どうしたの、珍しい』

WZ「いや、提出する書類無くして、...何会議?ウォヌもいるし、」

JH「...まぁ座んなよ」


 



 
そうジョンハニオッパが隣の椅子を引いたところにちょこんとジフニは座った

何日も一緒に居たからか、会ってなかった期間が長く感じて、ジフニを久しぶりに見た気がした。


 

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (88 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
798人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , ジョシュア , SVT
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ナン | 作成日時:2023年9月5日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。