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AM10:55
ｶﾗﾝｶﾗﾝｯ
『 いらっしゃいませ。』
真ん中にはピンクのネオンライトでcherryの看板
オレンジ色の照明で
横にズラーっと席が並んでいる少しアンティークな雰囲気か
すごくいい匂いがしてこの匂いは柑橘系...
好きな雰囲気だな〜..
とにかく！
私のお気に入りの場所がまたひとつ増えたようで嬉しかった
「こんにちは、11時に予約していたAと申します..」
衝撃だった
天使のようで儚くて
いつか消えてしまうんではないかと思うくらいに。
初めて出会った！！なんてそんな簡単な言葉では言い表せれないくらいに彼を見て衝撃だった。
それが彼への第一印象だった。
JH「 いらっしゃいませ。
今回、Aさんの担当をさせていただきます。
ユンジョンハンと申します。宜しくお願いします」
私が勝手に想像していた美容師像は
所謂、イケイケチャラチャラだった。これは昔から変わらず。
でも彼は違った。
白に近い金髪で黒のパンツに爽やかな青色のシャツ
接客業であるのに、微笑む程度でどこか上品で
それであって壁を作るような距離感でもない。
『っあ.. はじめまして。宜しくお願いします..』
美!!!に圧倒されてなんかぎこちなくなってしまった
JH「Aさん、席にご案内しますね?
こちらへどうぞ。」
今までとは違う、新鮮な気持ちだった。
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naaana425(プロフ) - お騒がせいたしました。申し訳ありません。 (2023年3月23日 12時) (
レス) @page11 id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
さくらねこ(プロフ) - オ.リ.フ.ラ 立っています。やめてください (2023年3月23日 5時) (レス) id: 3e43640b9a (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 失礼します。オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ！更新頑張ってください！ (2023年3月22日 16時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年3月17日 16時
