25．もしもシリーズ 第一弾 ページ25
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KH「−50点〜」
「……？！」
スープをゴクンと飲み込んで
「何！−50点って？！」
KH「ぁ、言ってませんでしたっけ？」
「はっ？何を？？」
KH「今日からマナーを破る度に
点数を０から引いていきます。
ちなみに−100ごとにお仕置きです。」
最後の一行嬉しそうに言わないでよ
「何それ！聞いてない。」
KH「へぇ〜、早く食べて。」
話を適当に流してスプーンを渡され
キュヒョンは別の事をしに行った
「ちょっと、キュヒョン！」
KH「大声で叫んだので−10点！」
ドアからヒョコッと顔を覗かせて
それだけ言うとまたドアの向こうに消えた
「はっ？何それ！」
また大声を出してしまって
慌てて口を塞ぐ
お仕置きだけは絶対に嫌だから
ご飯を食べ終わった頃に
キュヒョンはタイミングよく帰ってきた
KH「やっと食べ終わりました？」
「これでも急いだんですぅ〜」
KH「kkkkお嬢様、歯磨きしましょう。」
跪いて手を差し伸べるキュヒョンを
無視してスタスタと洗面所に向かう
ガチャ
先に洗面所で歯磨きをしていると
タオルを片手に持った
キュヒョンが入ってきた
KH「お嬢様、この私を
無視するとはいい度胸ですね。」
どこか怒りを感じられる口振り
KH「−10点」
斜め後ろに立っているキュヒョンが
鏡越しにニタッとしながら言う
「へっ？！むひもらめなの？」
(えっ？！無視もダメなの？」
KH「ダメです。」
きっぱりと言うキュヒョン
ぇ〜！と思いながら
鏡の中のキュヒョンを見つめてると
KH「手が止まってますよ。」
真顔で後ろからお尻をポンッと触ってきた
「ひっ……！」
KH「kkkkk」
「セ、セクハラ…！」
KH「一種のコミュニケーションです。」
(絶対違う！)
口の中をゆすぎながら心の中で叫ぶ
KH「お嬢様、こちらに向いてください。」
顔も洗い終わるとキュヒョンに
そう言われ振り向く
キュヒョンは手に持っていたタオルで
顔を優しくポンポンッと拭いてくれた
KH「お部屋に向かいましょう。」
ドアを開けてエスコートしてくれる
洗面所を出てキュヒョンと部屋に向かう
ガチャ
キュヒョンが開けてくれて
部屋の中に入り真っ先に
ベッドにダイブする
KH「−25点」
「ぇっ？何で？！」
KH「せっかくメイドさんが
ベッドメイキングしてくれたのに
ダイブしたからです。」
「ぇ〜！」
KH「あと−5点で−100ですよ。」
「ぇ〜…早いよぉ〜……」
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K-キュミン-J(プロフ) - キュヒョンオッパ…///チェゴ♪ (2013年7月21日 16時) (
レス) id: a1621092b1 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - みーさん» すみません(´・ω・`)サブのサブの小説なので時たまにしか更新出来ないんですＴＴ また更 新しますね！ (2013年5月16日 10時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - 1015loveさん» まじですか！頑張って妄想しますｗｗｗｗ← (2013年4月21日 18時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - 1015loveさん» 特にどの話のギュがヤバいですか_(┐「ε:)_？ｗ参考にしますｗｗｗ (2013年4月21日 11時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
ルーシー(プロフ) - 初めまして！ギュの学園物のお話鼻血出ました。笑 だめです、あれは！心臓バクバクです。笑 またドSギュをお目にかかれることを願ってます！気長に更新頑張って下さい！ (2013年1月8日 17時) (レス) id: 9aab841a99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈々 | 作成日時：2012年7月29日 1時
