SJというソンムルを君へ.....

22.　構って？←　KH　２ ページ22

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KH「今、押し倒した？」

ﾆﾀﾆﾀしながら聞いてくる

「押し倒してない！」

KH「構って欲しいからって押し倒すなよ」

「もう、違うって」

KH「 ﾌｯ」

「もうきゅひょなのﾊﾞｶ」

KH「Aの方が、ﾊﾞｶ」


人差し指でおでこをﾂｰﾝと押される

「ｲﾀｯ..！」


ﾂﾝってされた場所を軽く手でさすっていると

下で口元を手で抑えてｹﾞﾗｹﾞﾗ笑っているきゅひょん


「笑わないでよ！」

軽く肩の辺を叩く


KH「いや、ごめっ...ｸｯｸｸ」

「もう笑いすぎ！」


きゅひょなのﾂﾎﾞがおかしいのは前々から

知ってたけど改めておかしいと思った←


KH「それよりさ、さっき押し倒したでしょ」

「まだ言ってんの？」

KH「押し倒しただろ？ﾊﾊ」

「押し倒してないってｗ」

KH「押し倒したかったくせに〜」


そう言いながらちゃっかり私の腰のあたりに手を当てている

「意味分かんないｗそれはきゅひょなでしょ？ｗ」

KH「そだよ」

「....ぇ？」



ぐるん！


と視界が回転しきゅひょなが上になっていた



「きゅ、きゅひょな､､､」


手首を掴まれて顔の横に押さえつけられる


KH「押し倒したいから押し倒した」

「きゅ、ひょな､､､､､//」

KH「何照れてんの？笑 何もしてないのに」

「､､､､､別に照れてない」


だんだん声が小さくなる


いきなりきゅひょなの手が頬に触れて

ほっぺをﾑﾆﾑﾆしだす


「何､､､､､」

KH「ｷｽ､､､したい？」

「ぇっ､､､？」

KH「ｷｽしたくない？」


そう言いながら唇を親指でなぞる

「べ、別に､､､､」

KH「俺はしたいんだけどな〜」

「どどしたの、きゅひょな？」

KH「ん､､､､何が､､？」

「何かおかしいよ､､？」

KH「､､､､そぉ？」

「､､､､､ん」

KH「ﾍﾞｯﾄﾞ行こうか」

「はっ？！何言ってんの」

KH「いや、行こうよ。
もう一回押し倒してやるよ。」



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