3. 特別補習 KH ページ3
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運が良かったのか悪かったのか
たまたまなのかまぐれなのか又は天才だったのか←
約半年前に、この名門校を受験し見事合格した
私は全教科の中で1番数学が苦手で
今日返ってきたテストも数学だけ赤点で
放課後補習する羽目になった
今日の最後の授業が移動教室で1番最後らへんに
教室に帰ったら見事に1人だった、担任の姿もない
窓から校庭を眺めて担任が来るのを待っていると
ガラガラ
教室のドアが開く音がして担任かと思って振り返ると
このクラスの学級委員で通称数学部の部長の
私が1番大っ嫌いなチョ・ギュヒョンがいた
KH「そこに座って」
手に持っているボールペンで
私の目の前にある向かい合わせで置いてある机を指す
「何で」
KH「俺が、お前の補習するから」
「は?担任は?」
KH「用事。残念だったな、俺で〜。」
先に席に着いたチョ・ギュヒョンが
「さっさと座れよ」って言ってくるから
仕方なく座ると今日の補習が始まった
…―1時間後
KH「たっく、、、本当お前バカ」
「数学だけはね」
KH「頭の中がバカだろ」
「、、、、、、」
KH「頬膨らましてもハリセンボンにしか見えないから」
「、、、、ムカッ」
本当コイツいらつく
でもこの1時間の間に条件付けられた
『俺のことは絶対ギュヒョンって呼べ』
KH「はい、次」
結局その後も2時間みっちり補習は続いた
KH「やっと終わった〜」
「こっちのセリフだし」
KH「ほら、これやるよ」
そう言って鞄からジュースを取り出して渡してきた
KH「今日の補習は特別だったんだから感謝しろよ」
「は、、、?何であんたに感謝しな、、きゃ」
喋っている最中に私の耳元に顔をグッと近づけてきて
KH「次からギュヒョンって呼ばなかったら襲うからな」
「なっ、、、、////」
KH「あと次赤点取ったら体の特別補習だからな」
「は?」
KH「覚えとけよ、A」
そう言って教室から出て行った
次は絶対赤点とらないようにしなきゃ、、、、、
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K-キュミン-J(プロフ) - キュヒョンオッパ…///チェゴ♪ (2013年7月21日 16時) (レス) id: a1621092b1 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - みーさん» すみません(´・ω・`)サブのサブの小説なので時たまにしか更新出来ないんですTT また更 新しますね! (2013年5月16日 10時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - 1015loveさん» まじですか!頑張って妄想しますwwww← (2013年4月21日 18時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - 1015loveさん» 特にどの話のギュがヤバいですか_(┐「ε:)_?w参考にしますwww (2013年4月21日 11時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
ルーシー(プロフ) - 初めまして!ギュの学園物のお話鼻血出ました。笑 だめです、あれは!心臓バクバクです。笑 またドSギュをお目にかかれることを願ってます!気長に更新頑張って下さい! (2013年1月8日 17時) (レス) id: 9aab841a99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奈々 | 作成日時:2012年7月29日 1時