19. 嫉妬 EH 1 ページ19
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あひょくさんのリク
"着いた"
そのメールが届いてすぐに下に降りてエントランスを出た
マンションの外に出て周りを軽く見渡すと
少し離れたところに見覚えのある車が停まっていた
「乗って」
助っ席側に駆け寄ると少しだけ開いてる
窓から声が聞こえてドアが開いた
車に乗りこんでシートベルトを締めながら
「ごめん…待った?」
EH「全然^^」
「本当?良かった^^」
かなり詰まっていたスケジュールが落ち着き
今日は、久しぶりにできた休みなのに
"一緒にどこか出かけよう"って誘ってくれた
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EH「A、買いすぎ、、笑」
釜山とか色々行って沢山買ったり
ヒョクに買ってっもらったりした
もちろん、お揃いの物も買った
「だって欲しいもの沢山あったもん^^笑」
EH「……(笑)」
その後は、ヒョク行きつけのカフェに行くことにした
カランカラン
「「いらっしゃいませ〜^^」」
2人で中へ入るとすぐに店員さんが来て
「ご案内いたします」
と言って歩き出してヒョクと私も一緒について行く
「A、、?」
案内されている時に横から誰かに呼ばれて
声がした方向に視線を移した
「ぁ!、、やっぱりAじゃん」
「、、、、オッパ」
呼び止めたその人は高校の時の
仲の良かった先輩だった
「良かったら座って^^」
「ぇ、、でも、、、、」
ヒョクに視線を移そうとしたら
EH「A、、?」
少し遠くにいたヒョクが戻ってきた
「少し、、先輩と話したいから」
EH「、、、、分かった。先に行っとく。」
そう言ってヒョクは、先に席に向かった
席に腰を下ろしている最中に
頬杖をつきながら
先「何、、?彼氏?笑」
「ぇ、、?ぁ、うん」
先「彼氏と来たのに大丈夫なの?」
「ぅ、、うん」
先「あぁ、そう 笑」
それから色々な他愛もない話をした
先「もうそろそろ行ったほうがいいじゃないか?」
「ぁ、、、、やば!もう行くね」
急いで席を立ってヒョクの元に向かった
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「ごめん、、ヒョク!」
EH「、、、、、、」
3分の1しか入ってない飲み物を手で弄ってるヒョク
「久しぶりに会ったから話弾んじゃっ、、て」
ヒョクは、こっちに向いてるのに視線が定まらない
「、、、、ヒョク?」
EH「、、、、」
まだ1口も飲んでない自分の分の飲み物に
両手を添えたまま視線を下に落とすと
ヒョクが一定のリズムで机を指で叩き出した
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K-キュミン-J(プロフ) - キュヒョンオッパ…///チェゴ♪ (2013年7月21日 16時) (レス) id: a1621092b1 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - みーさん» すみません(´・ω・`)サブのサブの小説なので時たまにしか更新出来ないんですTT また更 新しますね! (2013年5月16日 10時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - 1015loveさん» まじですか!頑張って妄想しますwwww← (2013年4月21日 18時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - 1015loveさん» 特にどの話のギュがヤバいですか_(┐「ε:)_?w参考にしますwww (2013年4月21日 11時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
ルーシー(プロフ) - 初めまして!ギュの学園物のお話鼻血出ました。笑 だめです、あれは!心臓バクバクです。笑 またドSギュをお目にかかれることを願ってます!気長に更新頑張って下さい! (2013年1月8日 17時) (レス) id: 9aab841a99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奈々 | 作成日時:2012年7月29日 1時