2. やっぱり貴方はパボね... DH ２ ページ2
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あの日から早くも１ヵ月が過ぎようとしていた―…
あの日から数日間は彼の事とかで泣き続け
最近ようやくこのお腹の中の子と
２人で頑張ろうって思い始めてきた頃だったのに
ピーンポーン
お昼過ぎに部屋の中に響くインターホン
ピーンポーン
渋々動いて誰が来たのか確認せずにそのままドアを開けた
「､､､､やっぱりいた､A」
うつむいてた顔をゆくっり上げると
愛しい彼が目の前に立っていた
「､､､何しにきたの？荷物､､？」
DH「違う｡」
玄関に入った彼は､いきなり片足を立ててひざまずいた
「本当に何してんの」
DH「僕と､､僕と結婚してください､､､」
震えた声で涙ぐんでそう言った彼
「今更､､？本当､何？泣きたいのはこっちよ､､､」
足元にしゃがんでいる彼を見下ろしながら
言った私の目からは一粒の涙がこぼれ落ちた
DH「A､､､話を聞いＴ「嫌よ！」
体制を正座に変えた彼が訴える
DH「お願いだから聞いて」
「嫌っ！ドンヘだって私の話聞かなかったくせに！」
DH「それ､は､､､本当にごめん､､､､」
「今更遅い､､､､､もぅ､､出てって」
DH「A､､､､「いいから！」､､俺､説得してきたんだ」
「､､､､､え､､」
一瞬にして目からこぼれていた涙は止まった
DH「本当にあの日の事は悪いと思ってるけど
その後順番を間違えたことを本当に悔やんで
両家の両親､事務所､ﾒﾝﾊﾞｰ､､全員説得してきたんだ」
「､､､､」
DH「時間はかかったけどちゃんと認めてくれたよ？」
「､､､､」
DH「どうせ記念日にプロポーズするつもりだったんだ」
「､､､､」
真実を知った今私の目からは
止まることなく暖かいものが溢れている
DH「A､､､､その涙の意味は何？
もう遅いって､､､？それとも結婚する気ない？」
下から私を見上げたまま眉をハの字にして聞く彼
「､､､違う」
DH「え､､､？」
ギュッ
か細い声でつぶやいた私を間抜けな顔で
見ている彼をギュッと抱きしめた
「ドンヘ､､､､ごめんね？」
嗚咽しながら彼の肩を濡らす私の背中にそっと
腕を回してくれてギュッと抱きしめ返された
DH「もう､､離れないから､､､､」
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今日の謝罪プロポーズはサプライズって事にして
って愛しい彼に一生懸命頼まれた
少なくとも私にとっては素敵なサプライズになった
やっぱり彼じゃないとダメみたい､､､
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happy end....
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3. 特別補習 KH→←1. やっぱり貴方はパボね... DH
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K-キュミン-J(プロフ) - キュヒョンオッパ…///チェゴ♪ (2013年7月21日 16時) (
レス) id: a1621092b1 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - みーさん» すみません(´・ω・`)サブのサブの小説なので時たまにしか更新出来ないんですＴＴ また更 新しますね！ (2013年5月16日 10時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - 1015loveさん» まじですか！頑張って妄想しますｗｗｗｗ← (2013年4月21日 18時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - 1015loveさん» 特にどの話のギュがヤバいですか_(┐「ε:)_？ｗ参考にしますｗｗｗ (2013年4月21日 11時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
ルーシー(プロフ) - 初めまして！ギュの学園物のお話鼻血出ました。笑 だめです、あれは！心臓バクバクです。笑 またドSギュをお目にかかれることを願ってます！気長に更新頑張って下さい！ (2013年1月8日 17時) (レス) id: 9aab841a99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈々 | 作成日時：2012年7月29日 1時
