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41品目 ページ42

side センラーリビングにてー

センラ@浦島坂田船
5分後に枠するでー
重大発表やからみんな来てなー
あ、今日は+αが居るでそこも期待しとってー

某呟きアプリ
文面を入力して、送信ボタンを押す
…あかん、ニヤけてまう...

センラの膝には、未だに鼻を真っ赤にしとるA
スンスン言いながら目を擦っ...

セン「あーもーあかんて!擦ったら腫れるで?」
『目が痛いんです...』
セン「顔洗ってき?それでも痛かったら温かいタオル乗せたるでな」
『んー...はい』

名残惜しそうに膝から降りたAは、テチテチ歩いて洗面所へ
センラは、適当に干してある小物類の中からタオルを引っ張って
キッチンへ...

ウラ「…センラ、ニヤけすぎ」
セン「えー?そんなニヤケてます?」
サカ「鏡見てみー傍から見たら変態みたいやで」
シマ「まーまーでも、やっと叶ったんだし?分からなくもねぇぞw」

メンバーに言われながら、タオルをぬるま湯に浸ける
…あー、なんやろ...幸せすぎてふわふわするって言うんが
今なら何となく分かる気がする

『センラ様ぁー思った以上に充血してましたー』
セン「あーあー掻きすぎやで。ほれ、これ当てとき」
『その前に座りましょう?』

いつもなら"座りません?"だったのに、まるで一緒に
とでも付きそうな言葉。それだけなのにごっつう嬉しい

セン「はいはい、おいでー」

膝を叩いてやれば、少し躊躇いながら、それでも素直に座る

あかん、俺の彼女めっちゃ可愛ええわ

ウラ「センラーそろそろ時間だぞ」

うらさんにそー言われて、慌てて枠を取る
[配信]のボタンを押すと画面が切り替わり、通知が飛んだ

セン「おーおー早いなwwみんな暇しとん?w」
サカ「予告したからでしょー」
ウラ「RTしといたからまだ来るぞ」
シマ「皆ーこんばんわー」

どんどん流れるコメント
早すぎて何が書いてあるか分からへんわw

セン「えーではね、重大発表しましょか」
シマ「その前に!+αメンバー紹介ー」
ウラ/サカ「「いえーい!!」」
シマ「まず1人目!俺の彼女の96ちゃん異96猫ー!」
96「いえーーーーーーーー((ry」
シマ「続いて2人目!俺の自慢の妹異志麻家の料理人!」
シホ「どーも皆さんさっきぶりですー」
シマ「んでラスト!センラ紹介よろしくぅ↑」


…なんやこいつ((
なんでまーしぃがテンション上がってんねんw

セン「はーい、センラ自慢の料理人サンですよー」
『皆さんこんばんわ〜』












さーてさて、発表したらどーなるんでしょうね…?

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Rey(プロフ) - この作品神ですね。とても面白いです!更新されているぶん全部読ませていただきました!キュンとするところもあれば、切なく感じるところもあり、それでいて面白いという。一目惚れしました←更新頑張ってください!待ってます! (2017年12月10日 9時) (レス) id: 71cc7404f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Dr.K | 作者ホームページ:htt  
作成日時:2017年11月16日 20時

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