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31品目 ページ32

side Aーリビングにてー

なんかいい雰囲気になってる志帆とうらた様
志帆、素直になっちゃって…
可愛いなぁ

なんて思いつつ志帆を見ているといきなり、目前が真っ暗になった
瞼にはふわふわした感覚 そして頭上の違和感

『セーンーラーさーまー』

そう口に出しても、いつもの返事は返ってこない
…?可笑しいなぁ...いつもはこれで"バレた?w"ってなるのに

『センラ様?』
シホ「ホンマに好きやんなぁ」
『ぅわぁ?!!』
96「アヒャヒャッ!!ッハッハッハwww」

え、や、嘘…
センラ様じゃなかった?!え、でも頭の上の…

セン「Aー♪」
『うひゃあ?!』
96「アーッカッカッカッカッwwwwww」
『ちょ、な、は?!何してるんです?!』

は、は?!馬鹿なんですか?!
センラ様はともかく!!96猫様も志帆も!!

『な、何か用ですか…?』
シホ「風呂、1人じゃ入れへんやろ?3人で入んで」
96「ラマンお風呂借りまーす!」
セン「Aの裸見せるん嫌やけど無茶さすんも嫌やからなぁ...
ホンマはセンラが入れたっても問題ないんやけどね」
『問題しかないですよ?!』

何仰るんですか?!2人で、は、だ.../////
無理ですよ!私が見るのも見せるのも!!!

シホ「ほれ、捕まり。おぶってっちゃるで」
96「ラマン、Aちゃんの着替えはー?」
セン「ん、こっちやでー」

そう言って先にお2人で部屋を出られる
…なんか、やだなぁ...
いや、志麻様と96猫様はお付き合いされてるのは知ってますよ?

それでも、なんか...隣に居るのは、私がいい...なんて

シホ「ほい、とーちゃく。…アンタ、ちゃんと飯食っとん?」
『……』
シホ「おーい、Aー」
『…ぁ、ん?ごめん。服?脱ごうか』

徐にシャツを捲りあげる
それを見て何故か志帆が慌て始める...なんで?

96「持ってきたー…ぁー…」
セン「お、A今日水色なんy((96「セイッ!!」ガハッ」

……?!?!/////
は、あ、いや、いやいやいや!!!

シホ「もーアホちゃうん…」
96「見ても口に出す必要ないやろーもー…」
セン「いったぁ...じゃセンラ向こうで待っとるでなぁ
出たら、拭いたるで呼ぶんやでー」
『っーーー/////』

パタン...

96「さ、入ろーか!」
シホ「ほーい。Aウチら脱ぐまで待っとってな」

こ、この2人は!!!
私の気持ち分かってるんですか?!分かってますよね!!
ニヤニヤしてますもんね!!

96「まーまー♪それも含めて96姉さんが聞いたるでな!」
シホ「そーそ、色々話そーや」

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Rey(プロフ) - この作品神ですね。とても面白いです!更新されているぶん全部読ませていただきました!キュンとするところもあれば、切なく感じるところもあり、それでいて面白いという。一目惚れしました←更新頑張ってください!待ってます! (2017年12月10日 9時) (レス) id: 71cc7404f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Dr.K | 作者ホームページ:htt  
作成日時:2017年11月16日 20時

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