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「はあっ！！！！大晴〜〜〜！！！！！」
そうです、私は大晴Loveなのです。
福本「そんな走ってきたら危なっ……ぐはっ。」
大晴見つけるとダイブしちゃう癖は大晴が入所したときからずっと。まあ一目惚れってやつ？(笑)
「大晴〜〜〜……はあっ、大晴好きぃ……」
福本「ちょ、まじで色んなところからの視線痛いんで離れてください！！！」
「ええ……嫌っ！！！！」
ちらっと横を見ると大晴を睨む誠也くん。とやめなさいって突っ込む良くんとリチャ。こじはまだ。
大晴は私を離そうと肩を持ってくる、やだ大晴と離れたない！！！！
「大晴はさ、私が抱きついたりすんの嫌？」
必殺甘え声&上目遣い！！！
福本「嫌じゃないっすけど〜……ひっ。、
せっ、誠也くんが怖いんで……」
「私より誠也くん取るんや。」
福本「そんなんずるいっすて……」
ここまで来たら私の勝ち。
「大晴、あっち行こ？」
福本「レッスン始まるまでっすよ……」
これで誠也くんの視線からも免れ、大晴と2人っきり！
「たーいせっ、好き。」
福本「……俺も好きですよ」
「ほんまに？！じゃあ両思いやん、
付き合う？(笑)」
福本「そっそれは……」
「はいはい、そこまで。うちの姫が迷惑かけました。」
「あ！丈くん！！！」
藤原「ごめんな、これでも通常運転やから気にしんといて。」
福本「はっ、はい。」
藤原「ほーらA、あっちでなにわだけで打ち合わせあるから。」
「はーい、じゃあね大晴！！！」
……大晴とのいちゃタイムおわっちゃった〜
いっつもいい所で丈くん来るんやから、もう。
ーーー
あっぶな、ほんま福本にA取られるところやわ。
あどうも、藤原丈一郎です。
福本もああ見えてまんざらじゃないからなぁ……
怖いわほんま、うちの姫は。
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2020年2月15日 1時
