なにわ男子のなにわちゃん。 (ページ6)

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#レッスンページ6

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" 明日は18:30レッスン。関ジュ集合だからね "

とマネージャーさんからの連絡。

ライブや公演が決まったわけでもなく、in大阪はまだ先だし、なんでやろ？

と思いながらレッスン室へ向かった。

「おはようございます……」

「あ！Aちゃんや～～！！！」

と大好き5人組の声。

「斗亜ちゃん！ニシタク！ふーが！こた！るーく！
Lilかんさい！！」

島崎「Aちゃんお久しぶりです！」

西村「ほんまに！」

風雅「相変わらずちっちゃいな～」

岡﨑「ほんまやなぁ」

當間「ちっちゃくても好きですよ！♡」

「待って待って一気に喋らんといて？
えっと、まず斗亜ちゃん、ニシタク久しぶりやね！
ふーがとこたは余計なこと言わんでええねん！！！
ほんで、るーくはありがとう！私も好きやで～」

島崎「なんで琉巧だけ好きって言われんの？！」

風雅「俺も言うて欲しい！！」

岡﨑「俺も！」

西村「俺も俺も！！！」

「もうしょーがないなぁ……みんなすっ、」

好きと言おうとした瞬間にガバッと抱きつかれた。

「へっ？！誰ぇ？！？」

「俺やで」

「昌哉？！」

西村「なんで佐野くん邪魔するんすか？！」

島崎「今Aちゃんに好きって言ってもらうん待ってたのに……」

佐野「そんな簡単にちびっこ達にAちゃんは渡さんよってことや。」

しゅんとするLilかんさい。

好きなんて後でいっぱい言ってあげるから……
と思いつつ、次はAぇ！の中へ。

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