# ページ24
.
.
「……ん？」
本�癲峅供�Aのこと好き。」
「……でもさっきの話！」
本�癲屬錣�ってるよ、とりあえず伝えたかっただけ。……タクシーで帰ろ？」
「うん……」
タクシーを拾って乗り込んだけど沈黙が続く。
私、なんでこんなに中途半端なんやろ……ってデビュー決まるまでは……って決めてる言うたけど実際心グラグラ揺れてて、
丈くんも恭平も謙ちゃんも大ちゃんも大晴も克樹も誠也くんも、みんなみんな大好きやから……
本�癲屐帖�A着いたよ？」
「うん、ありがとう。ほんならまた今度ね。」
本�癲屬犬磴△諭�また連絡する。」
こくんと頷いてタクシーを見送ってからホテルに入ろうと思って窓の横で克樹に手を振ってた。
「……やっぱ、帰せない」
「わっ……！！！」
タクシーの扉閉まるギリギリで中に連れ戻された。
本�癲屬海里泙涕�かってください。」
「はい。」
「なんでっ、」
本�癲屬發�少しAといたい。」
そんなん……ずるいやん。
ーーー
ﾌﾞｰｯﾌﾞｰｯ
「はい、」
「あ、丈くん？」
藤原「流星か、どうしたん？」
流星「今さ、たまたま外出ててホテル入ろうと思ったらAちゃん居たから声かけようと思ったんよ、そしたら本�發�んに引っ張られてタクシーの中戻って行った。」
藤原「……はっ？」
流星「一応報告ね！」
何かを察したんかﾌﾞﾂｯと電話が切れた。
えっ、待て待て……
1回ホテル寄ってるってことは帰ってくる気あったってことやんな……
引っ張られたって事はAの意思で戻ったわけじゃなさそうやし、、
ああーっ！もう！！！
とりあえず恭平と末澤と福本呼ぶしかない！！！
恭平「やばいっすねぇ、」
末澤「もうどうしたらええんや？！」
福本「とりあえず帰ってくるの待つしかないですよ……」
藤原「せやな……」
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 279人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「なにわ男子」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆゆ | 作成日時：2020年2月15日 1時
