おいおいちょっと待ってくれよ (ページ17)

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ま、一旦クラス行こうぜ？ページ17

私達はルンルンで教室へ向かう

MA『うわー、流石に高校だし教室めちゃめちゃ綺麗だねー、』

「だね、、、」

入った教室は中学校とは別で凄く綺麗だしなんだか建物自体も新しいような気もしてしまう

MA『Aちゃん！席順黒板に貼ってあるよ！！！』

「え、うっそ、！見よ見よ！」

前にある黒板を見た

MA『Aちゃん、私達運命かもね、前後だよ、私が前でその後ろがAちゃん』

え、？？？？？？？？？

「ミアちゃん、私達ほんとに運命なのかもね、、、」

うれしい〜！！！！！とはしゃぐミアちゃん
なんて可愛いのであろうか

MA『ってかAちゃんの斜め後ろナジェミン君じゃない？？？？』

「は、？？？？？？」

ガチじゃん
斜め後ろナジェミンって書いてあるじゃん
隣じゃないけど斜め後ろなんてほぼ隣のようなもんじゃない？？
ちっか
近すぎてchica bonbon(？)

「ほんとだね、、、」

MA『キャーッ！！こっから恋が始まっちゃったりしちゃって！！！！^ ^』

「ちょっと！！そんなことないから！！笑」

MA『うわー、どうなっちゃうだろうね？イケメンとかわい子ちゃん^ ^』

ミアちゃんはまるでフラグのような発言をする
ほんとになったら責任とれんのかよ！！！！！！

MA『にしても私達いつでも早く着くねー！用意周到ってやつ！？？？』

「確かに私達いっつも早いね笑」

MA『クラスの人達全然来てないもん笑でもAちゃんとたくさん話せるからラッキー！！』

ミアちゃん、、、私も貴方みたいな子と話せてラッキーだよ、可愛いわ、、、

「私もたくさんお話しできて嬉しいよ！」

MA『あー、Aちゃん、なんてキヨミなの、守りたくなっちゃうよ、』