妹は暗殺者【暗殺教室】 (ページ5)

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潮田side

昨日、烏間先生からの一斉メールで転校生が来ることを知った
登校中もみんなその話題に花を咲かせていた

「転校生って、また殺し屋とか？」
「どうだろう。でも鷹岡先生みたいな人は嫌だなぁ」
「さすがにそんな人では無いでしょ」

校舎について教室に入る

「おはようございます、渚さん、杉野さん、茅野さん！」
「おはよう、律。ねぇ、律は今日来る転校生について何か知っていない？」
「残念ながら、私もあまり情報を貰っていません。でも、烏間先生曰く、渚さんがよく知る人物らしいです！」
「僕がよく知る人物？」

僕がよく知るって言ったら…
本校舎の人…とか？

「へぇ、渚がよく知ってるんだ」
「…そう言われてもあんまりわかんないけど」
「なんか面白そう！」

それから他のみんなもやってきて、ホームルームの時間になった

「そして！皆さん知っていると思いますが、今日から転校生が来ます！」

教室内がざわついた
僕と茅野もお互い視線を交わす

「それでは、はいっｔ『おはようございまーす』杏梨さん！最後まで言わせてください！」
『あはは、すみません。えー、初めまして。城崎杏梨です』

やってきた転校生を見て僕は言葉を失った
だって、彼女は…

『え…？！』

「杏梨…？！」

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こんにちは！初めましての方もいると思うので、改めて自己紹介をさせていただきます、作者の夜矢七星(よるやなほし)です！

本当は5月の後半から更新予定だったんですが、物語の構造が固まってきたので忘れないうちに書こうと思いまして、早めの公開になりました

なお、こちらのお話は残りの2作品とは違って、息抜き作品なので不定期更新です

↓本作品は以下の二つです！暇だったら読んでみてください(*^^*)

流星群【約束のネバーランド】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/nAhoshi/?
彼女は…【鬼滅の刃】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Nahoshi/