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相変わらず「ぬ」が多いことで
前に直すとか言って直してないじゃん
「ぬが多いとサムライっぽい口調になると小耳にはさんだ。かっこよさそうだから試してみたぬ」
『使い方が違うんだな〜』
「間違ってるならそれでもいいぬ。この場の全員を殺してからぬを取ればはじにもならぬ」
うん、それ聞くのも二回目←
「素手…それがあなたの暗殺道具ですか」
「こう見えて需要があるぬ。身体検査に引っかからぬ需要は大きい。近づきざま頸椎をひとひねり。その気になれば頭蓋骨も握りつぶせるぬ」
そういや前にやってたな
軽くトラウマになったけど
グリップが仲間を呼ぼうと出した携帯は赤羽君が植木鉢を振って破壊した
そしてそのまま二人の戦いに突入
赤羽君は烏間の防御テクニックを駆使しながらグリップの攻撃をかわしていた
しかし、例のガスを噴射されて顔面を掴まれる
「一丁あがりぬ」
『なっ…！』
「長引きそうだったんでスモッグの麻酔ガスを試してみることにしたぬ」
「き、汚ねぇ、そんなもん隠しもっといてどこがフェアだよ」
しかし
ブシュッ
「奇遇だね、２人とも同じこと考えてた」
まさかの隠し持っていたガスによって動けなくなったグリップを赤羽君が地面に倒す
左肩から聞こえた音は…うん、聞かなかったことにしよう
赤羽君の合図でみんがでグリップの上に乗ってガムテでぐるぐるにした
「大した奴だ、少年戦士よ。敗けはしたが楽しい時間を過ごせたぬ」
「え、なに言ってんの？楽しいのこれからじゃん」
その手にはからし＆ワサビのチューブ
大体察した…ということで
『グリップ、頑張れ』
「モガアアアアアア！！モガ…モ…」
ついさっきまで赤羽君変わったなぁ、なんて思っていたけど
前言撤回。まったく変わっていなかった
〜〜〜〜〜〜〜
むっちゃお久しぶりです！梓月です！
ずっと更新できていなくてごめんなさい…
スランプじゃないんですけど、こっちのアカウントはパソコンからでしか更新できないのでめんどくさくて全く開いていませんでした((
今後も気が向いたら更新していくので、気長に待っていてくれたら嬉しいです
続く (更新停止中)
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作者名：夜矢梓月 | 作成日時：2022年4月25日 17時
