異能少女、学校通うってよ4【文スト】【歌い手】

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Aside



相川 「あれ、Aちゃんとそらるさん何処に行ってたんですか？」



一ノ瀬 「あ一……飲み物買いに行ってた」



相川 「そうだったんですね！」



そらるさんなりの気遣いなのか、ナンパされてた事は言わなかった。有難い。



黒木 「な一な一、マイエンジェル」



A 「ん？何？」



黒木 「泳がへんの？」



……やっぱり聞かれるか。



A 「……だって水着姿あらわにしたくないから」



黒木 「……ほぉ一う」



……何その目。絶対何か企んでるだろ。



黒木 「……さかたん！」



坂田 「ゴメンな、Aちゃん！！」



96ちゃんが坂田君を呼び、何をするかと思いきや、坂田君にラッシュガードを脱がされた。いや坂田君器用だな！？96ちゃんじゃないのかよ！！



月崎 「おお一！！改めて見るけど、良いな！！あと胸デカい((」



坂田 「ま一しぃ変態！！(裏声)」



敦 「うんうん！似合ってる！」



一ノ瀬 「敦のスル一スキル……」



恥ずかしいけどもう諦めた……別に良いよラッシュガード着なくても……



黒木 「よ一し！一緒に遊ぶぞマイエンジェル！！」



A 「ちょ、引っ張らなくて良いから！！」



……96ちゃんに付き合うか。



折原 「Aちゃん、笑顔ですね」



浦田 「多分本人は気づいてね一んだろうけどな」

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