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119話 ページ44

そらるside



浦田 「おい敦。この部屋はなんだ」



折原 「まさか一生出れないなんてことは……」



敦 「いや、大丈夫です。ちゃんと鍵があるから出す事は出来るますよ」



坂田 「良かった……」



安心してるのは良いけど……早く出してあげないと可哀想だと思う。



緋月 「ちょっと赤毛さん!早くA様を出して下さい!可哀想ですわ!」



ル一シ一 「貴方が逃げないようにって……!!あぁもう分かってるわよ!!」



そう言うとモンゴメリさんがポケットからオシャレな鍵を取り出し、黒い扉の鍵穴にさした。すると……



相川 「うわあああ!!」



一ノ瀬 「吃驚(びっくり)した……」



扉が勢いよく開き、Aを捕まえていた腕が飛び出できた。勿論Aを捕まえた状態で。



月崎 「A!!」



黒木 「マイエンジェル!!」



皆がAの側に近づく。顔色は……思ってた程悪くないな。安心した。



A 「………ん、んぁ……?此処は……」



敦 「良かった……!!目覚めた!!」



相川・坂田 「「Aぢゃあ゙あ゙ん!!!!」」



A 「うわあ!?」



まふと坂田が目覚めたばかりのAに抱き着く。此奴ら……



A 「確か私………!!そうだ!父さんは!父さんは今どうなってる!?」



太宰 「Aちゃんのお父さんは警察に突き出したよ。これで流石に脱走する事は無いだろう」



A 「そ、そうか……でもなんで私ル一シ一の異能空間にいるんだっけか……」



ル一シ一 「あぁ、それなら……」



緋月 「A様〜!!!!!」



A 「うぐっ!!」



まふと坂田に負けないくらい……いや、それ以上に勢いよく緋月さんがAに抱き着いた。うわぁ……痛そう。あ、痛み感じないんだった。

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ハルハノ(プロフ) - 誤字りました……恐れ多い気がします、です! (2019年8月7日 22時) (レス) id: 47a219c5c9 (このIDを非表示/違反報告)
ハルハノ(プロフ) - 調べてみましたが……凄い方ですね……コラボなんて気がします……((( ˙-˙ ))) (2019年8月7日 22時) (レス) id: 47a219c5c9 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの葉っぱ(プロフ) - もこすけっていう方です! (2019年8月7日 22時) (レス) id: a112452463 (このIDを非表示/違反報告)
ハルハノ(プロフ) - 初コメリクエストありがとうございます!コラボですか……いいですね……その小説は誰が書いてますか? (2019年8月7日 17時) (レス) id: 7062f46b1f (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの葉っぱ(プロフ) - 初コメリクエスト失礼します。この世界で生きるのは不可能という結論が出ましたって言う文ストの占ツク作品とコラボして欲しいです!無理だったらすみません!これからも応援してます! (2019年8月7日 2時) (レス) id: a112452463 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハルハノ | 作成日時:2019年7月6日 22時

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