異能少女、学校通うってよ3【文スト】【歌い手】

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うらたぬきside



折原 「Aちゃん、美味しい？」



A 「おいし一！！」



今Aはセンラが作ったお菓子を食べてるところだ。センラがすげぇデレデレしてる……キモ←



坂田 「うらさんAちゃんと話さんの？」



浦田 「……俺？」



だって今まで結構冷たく接してた奴が幼児化してから馴れ馴れしく話すなんて出来ねえだろ。



月崎 「うらたさん、難しく考えたらアカンで？Aちゃんの処に行き？」



浦田 「………ああ」



俺は恐る恐るAの処に近づいた。



A 「ﾓｸﾞﾓｸﾞ……？おにいちゃんどうしたの？」



浦田 「あぁ、いやその……」



折原 「うらたん、シャキッとし！」



相川 「うらたさん、頑張れ！」



なんで応援されてんだ俺……



浦田 「……その、少し話したい、て言うか……」



俺コミュ障みたいじゃねえか……恥っず！



A 「いいよ！おはなししよ！」



………！！あぁ。なんだか今までAを冷たく接してたのがアホらしくなってきた。本当は良い奴なんだろうな。



太宰 「ふふふ、私のお陰でAちゃんと皆が親睦を深めれたねぇ」



太宰先生。それは都合良く言ってるだけです。



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A 「覚悟は出来てるんだろうな太宰ぃぃぃい！！」



太宰 「うわあああ！ごめん！出来心だったの！」



朝起きたら太宰先生が吊し上げにされていた。まぁ……だろうな。



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黒猫のやまと様の「夢主ちゃんが幼児化する」でした！リクエストありがとうございます！3でもリクエストは募集するのでどんどんリクエストしてください！

89話→←．

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