異能少女、学校通うってよ3【文スト】【歌い手】

リクエスト 幼児化 ページ1

そらるside



今日は土曜日。学校が無いから何時もよりも遅くまで寝てしまうのは分かる。けど＿＿＿



一ノ瀬 「何時も早く起きるAが全然起きてこない……」



土曜日だろうが日曜日だろが祝日だろうが絶対6時には起きてくるAが10時になっても起きてこない。どうしたんだろうか……。



敦 「僕が起こしてきますね！」



一ノ瀬 「ん、よろしく」



取り敢えず敦に任せるか。



折原 「でも本当にどうしたんでしょうね」



浦田 「たまにはそ一ゆ一日があっても可笑しくないだろ？」



まぁ……そうだけどさ。



敦 「＿＿＿皆さん！！た、大変です！」



Aを起こしに行って直ぐ敦がドタドタと音をたてながら下に降りてきた。



月崎 「ど一したん敦」



敦「これ！見て下さい！！」



そう言って敦が見せてきたのは＿＿Aにそっくりな小さな女の子だった。



一ノ瀬 「え……敦、まさかAとの子……？」



坂田 「敦さん……？嘘ですよね……？」



坂田、敦を睨むな。可哀想だろ。



敦 「ち、違います！この子はAちゃんです！！」



………ん？今その子のことをAって言った？



一ノ瀬 「敦君……冗談は良いよ？」



敦 「冗談じゃないです！本当です！」



……………え、



全員 『ええええええええええええ！！？？』

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