リクエスト 九尾の嫉妬 ページ24
志麻side
お!初俺sideか!
俺はAちゃんとうらたさんに頼まれて坂田を嫉妬させる作戦に協力している。そんで今は坂田が二人を見つけたとこなんやけど…
坂田 「……」
その…失礼やけど…めっちゃ面白い顔しとるwww顔文字で表すとこんな感じ( ˙⌓˙ )www
センラ 「ちょっと志麻君、笑ったら駄目ですよ(小声)」
志麻 「いやだってあの顔は狡いってwww(小声)」
センラ 「そうかもしれませんが……w(小声)」
ほら、センラさんも笑っとるやんか!そう!これは不可抗力や!!
坂田 「……なあ、ま一しぃ」
志麻 「ん?どしたん?」
お、ついに動き出すか坂田。どうするんだ?
坂田 「うらたさんってもしかして…Aちゃんの事が好きなんかな…?」
志麻・センラ「「へ?」」
ん…んん?何か予想してたのと違う事言うたな此奴。これやと作戦失敗してまうかもしれん!!
志麻 「いや、もしかしたらその逆でAちゃんがうらたさんの事好きかもしれんで?」
センラ 「このままほっといても良いんですか?」
ナイスやセンラさん!
坂田 「な、何やと!?それはあかん!!ごめん、僕Aちゃんの所行ってくる!!」
志麻 「おう、行ってこい」
坂田は人混み関係なく凄いスピードで走って行った。おい!他の人が危ないやろ!!
センラ 「坂田も結構鈍感ですね」
志麻 「そうやな」
この後どうなったかは後で坂田に聞くか。
195人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハルハノ(プロフ) - ありがとうございます!嬉しいです!!! (2019年7月15日 17時) (レス) id: 47a219c5c9 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 完結、おめでとうございます!この作品は、最後まで楽しめました!!最高です! (2019年5月23日 7時) (レス) id: 26aab02b3f (このIDを非表示/違反報告)
ハルハノ(プロフ) - いぇいぇ(ヾノ>ω<` ) (2019年5月18日 21時) (レス) id: 47a219c5c9 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 書いてくれて、ありがとうございます! (2019年5月18日 19時) (レス) id: 26aab02b3f (このIDを非表示/違反報告)
ハルハノ(プロフ) - (`・ω・´)ゞ (2019年5月18日 15時) (レス) id: 47a219c5c9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハルハノ | 作成日時:2019年5月3日 16時