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安堵安心安眠 ページ18

「ふふふ。いいこだね」





そう言って私の頭を撫で始めた笹山。





『撫でなくていいよ』



「その方がよく寝れる」



『…』



「ねえ」



『…何？』



「何日も徹夜して疲れたでしょ。お疲れ」



『…ありがと』



「伝七からも聞いてるよ。
最近みんなだけど、特にAが寝てないって」




優しい口調で語りかけてくる笹山に、さっきとはうって変わって安堵を覚える。





「寝ていいよ」
『…うん』





私は、段々と閉じてくる瞼に反抗せず、そのまま眠りに落ちた。

安堵安心安眠�□�←睡眠と不足



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菜々香 - ほのかさん» コメントありがとうございますー！これからも頑張ります！ (2022年10月2日 18時) (レス) id: 83caede52f (このIDを非表示/違反報告)
 ほのか(プロフ) - このお話すごく面白くて大好きです💕これからも投稿頑張って下さい！！ (2022年9月30日 19時) (レス) @page33 id: 3929e44e96 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：菜々香 | 作成日時：2022年8月10日 11時

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