風邪3 ページ6
岩「Aちゃん大丈夫?」
A「んー。コホッコホッコホッ」
そうすると俺の肩にもたれかかったAちゃん
岩「辛いねー、先生のとこ行こうね」
ナースステーションに到着
岩「臣先生いますかー?」
敬「おーおー岩ちゃんどした??」
岩「Aちゃん熱あるみたいで」
敬「朝せきでてたからねー、熱でちゃったかー」
岩「Aちゃん敬浩先生に診てもらおうね」
A「たか先生、、コホッ」
岩ちゃんからAを預かって
敬「岩ちゃんありがとうね!」
そう言って岩ちゃんはプレイルームに戻っていった
敬「A診察室行こっか」
ガラガラ〜
敬「A椅子に座れるかな?」
A「やだ、 、ケホッ」
敬「じゃあベッド横になろっか」
みるからにぐったりしてるA
敬「もしもしするね〜」
ちょっと喘息が出てたA
敬「A喘息でちゃってるから薬、吸引だけやっとか」
A「んー、できない、」
敬「楽になるから頑張ろうね、先に熱測っちゃおっか」
ピピピッピピピッ
敬「38.8度か、ちょっと高いな」
ガラガラ〜
臣「ななどうっすか?」
敬「喘息もちょっと出てるから吸引やろうってゆったんだけどやだって笑
熱は38.8度で結構高いから解熱剤入れてあげた方が楽になるかなーって」
臣「そうっすね笑」
敬「Aー、臣先生きたよ」
A「おみ、先生コホッ」
臣「辛いなー薬頑張れる?」
A「んー、うん、」
頑張って吸引を終わらせたA
敬「頑張ったねA」
臣「A次熱下げる薬入れようね」
A「やだっ、だってチクッのやつ?コホッ」
臣「点滴のことか笑」
敬「チクッとお薬飲むのどっち頑張れる?」
A「やだー泣」
臣「どっちかやらないと辛いままだよ?
お風邪治らないよ?」
A「グスッ、グスッのむぅーグスッ」
そう言って何とか薬を飲んだA
すると、すやすや寝始めたA
敬「俺ここやっとくからA病室連れて行ってあげて笑」
臣「ありがとうございますっ」
病室にAを連れていくとぐっすり寝ている。
臣「頑張ったね」
寝てるAの頭をなでた
次の日
臣「Aー、熱はかろっか」
ピピピッピピピッ
臣「36.6度熱下がったね」
A「うん!ありがとう」
すっかり元気になったAでした
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作者名:ばなな | 作成日時:2018年8月7日 17時