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心臓3 ページ18
臣side
Aいつまで寝てんだよ
早く目覚ましてさいつもみたいに「臣先生」って呼んでよ。
機械音の響きわたる中でAの手を握り話しかける。
敬「臣、ちょっと休んだら？俺みとくからさ」
臣「大丈夫っす、俺がついててあげたいんで
目覚めた時俺がいたらAも安心すると思うし、」
敬浩「そうだな、臣がいた方がAも安心するな。けどあんま無理すんなよ？」
そう言って敬浩先生は出ていった。
直「臣どうでした？」
敬「だいぶきてるかもね、Aが早く目覚ましてくれるといいな」
直「そうっすね、あのふたりも出会って2年はたってますからね笑」
敬「臣にとったも、Aは大事な存在なんだろ」
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作者名：ばなな | 作成日時：2018年8月7日 17時
