記念日3 ページ22
健人side
勝利｢(○○)は、何時に終わるか知ってます？｣
｢確か……夜の10時ぐらいって言ってたかな。｣
聡｢え、じゃあだいたい同じ時間に終わるってこと？｣
｢そう。だから、余計に悩んでんの。｣
3人｢……どゆこと？｣
風磨｢あー、なるほどね。｣
3人｢風磨くん、わかったの？｣
風磨｢要するに。プロポーズしたいけど、準備する時間があんまりないと。それプラス、外食にしたとしても、夜遅くなるから中々空いてる店ないし、プロポーズしにくい。ってことだろ？｣
おー。さすが菊池笑笑
よく分かってんじゃん笑笑
こういう時の菊池って、ほんとに心強いよな。
｢そ。そゆこと。｣
勝利｢……だいたいは理解したけど、聡とマリウス……わかった？｣
2人｢……わかんない笑笑｣
笑笑笑笑
だろうと思ったよ笑笑
マリ｢家でもプロポーズできるじゃん……なんで、しにくいの？｣
聡｢……(* ´・ω・))ｺｸｺｸ｣
聡ちゃん、可愛い笑笑
｢雰囲気出したいってのと、記念日って特別っしょ？特別な日には出来たら外食でやりたいのよ笑笑｣
風磨｢下ネタ？笑笑｣
｢違うわ笑笑｣
勝利｢風磨くん、捉え方が……違いますよ笑笑｣
｢……って、早く決めないとそろそろ戻ってきちゃうじゃん！｣
4人｢……ヤバくね？｣
｢んー、どーしようかな……。｣
マリ｢はい！｣
｢どうした？｣
マリ｢僕が、よく行ってるいいお店あるんだけど……そこは、どう？｣
風磨｢あー、確かに。俺もそこ行ったことあんだけどよ？その店、中島と(○○)気に入りそうな店って感じ。｣
マリ｢そう！そうなの！どうかな？｣
｢いい案だと思うよ。でも、迷惑じゃない？夜遅くに行くなんて……｣
風磨｢安心しろ。別荘着いてっから笑笑｣
｢まじ？笑笑｣
マリ｢ってか、なんで風磨くんが偉そうに喋ってるのー笑笑｣
聡｢笑笑｣
勝利｢いいんじゃない？そこでも。｣
風磨｢俺も気に入ってんのよ笑笑｣
おお……菊池が気に入ってんのか……いい店だよな、それ笑笑
マリウスもオススメって言ってるからな……そこにするか！
｢みんなありがと。マリウス、今から予約できる？｣
マリ｢うん！僕の名前で予約した方がいい？｣
風磨｢マリウスの名前で予約した方がいいよ笑笑｣
勝利｢風磨くん笑笑｣
｢マリウスがいいって言うなら、マリウスの名前で予約してもらっていいかな？｣
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作者名：SexyZone大好き@凪紗 | 作成日時：2021年3月31日 22時
