廉君と同棲することになりました。REN.N

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【あなたside】





練習でクタクタになって帰ってくる廉君は





「ただいまー」





って言うよりも先に





「(人1)〜帰ったで〜」






って必ず私を玄関まで迎えにこさせる。





帰ってきたら目の前で


『おかえり

お疲れ様！』


って言ってもらえるのが相当嬉しいみたい






汗だくになった体をシャワーで綺麗にして





リビングに戻ってきたら





ベタベタ私にくっつく





小悪魔廉君…






ソファの前の床に座ってテレビを見とると





後ろからｷﾞｭｯ





って温もりを感じて





振り返ると廉君に抱きしめられていて





加速する鼓動





赤くなる顔





廉「なんのテレビ見てるん？」





『あ…Sexy Zone channelやよ！

見てみぃ廉君！！勝利くんカッコいいやろ！！

赤いつなぎの細い子！1番好きなん♡』





勝利くん担のｾｸｶﾞﾙの私




廉君を見るとなぜかﾑｽｯとしてる





『？？

廉君？どーしたん？？』





廉「お前は俺だけ見てればええの〜

勝利くんより俺を好きになってや」





『え？？』





れ…んくん？






廉 「なーんてな！冗談やよ」






『ひどーい！笑』





勘違いかもしれないけど少し苦しそうに笑った廉君





なぁ…どーしてそんなに辛そうなん？





また期待してしまうよ…






そんな辛そうな顔せんで…？








廉君







大好きやよ








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読んだら評価(1番右)が欲しいなぁ〜なんて((殴

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