廉君と同棲することになりました。REN.N

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【あなたside】





ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ





『んっ』



ﾝｰと伸びをして起き上がる



6時に起き、廉くんのお弁当を作る




練習4時までってことはお弁当必要やんな？




彼女じゃないのに重いって思われてしまうかな…




あかん！ﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞに行こう！




＿＿＿＿＿＿＿



お弁当を作り終わり、朝ご飯にコーンスープとトーストとハムエッグを用意して




廉くんを起こしに廉くんのお部屋に






ｶﾞﾁｬｯ




『れーんくん！朝やで〜起きて〜』






廉 「んん…あと5分…」





『だめーーー起きなさいっ』





廉 「眠いねん〜」






ｸﾞｲｯ






腕を引っ張られてよろける





『ｷｬｯ』






ベットに引きずり込まれ




廉「(人1)も、一緒に寝よ？ 」



ﾌﾆｬｰって笑ってまた目を閉じる廉くん



『///

だーーーめーーー起きて！』



真っ赤になりながらもなんとか起こして




朝ご飯に




朝からこんなん




心臓持たんわ//




廉「どしたん？顔赤いで？」




もー寝ぼけて(泣)



廉「ごちそーさま！うまかったで！

よしじゃあ行ってくるな！！」





『あ。ちょっと待って』




ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ






玄関で靴を履いて家を出ようとしてる廉君にお弁当を渡す





『これ、良かったら食べてね』






廉「え！！！いいん！？

ありがとう！！めっちゃ嬉しいわ」




喜んでくれた！





早起きしてよかったわ




廉「んじゃ、行ってくるな！お弁当ありがとう」






『いってらっしゃーい』






廉くんが部活に行くのを見送って





わたしはもう1回ベットに向かった((2度寝








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