ごじゅーご。 ページ5
風磨さいど。
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勝利とAが授業を抜け出した。
なんであの2人が???
それから戻ってくる事もなく、
放課後。
2人の事が気になるから
教室に残ることにした。
でも、心に言ったら怪しまれそうだから
仕方なく。
うん。
その途中。
?「A……?」
え、A!?
ドアの所にはAと勝利が。
2人が教室に入ると
Aが泣いてるのがわかった。
そんなAを勝利が抱き締めた。
いつもだったら、
勝利の場所は俺がいるのに。
あの2人、付き合ったんだ。
風磨「……俺らも帰るか」
勝利たちが教室を出てから
そう言った。
心『え、まだ途中……』
風磨「……俺ん家来い。」
心『……うんッ』
Aと勝利が一緒にいるのが
すんげえムカつく。
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その夜は。
心『え、ちょ、何!?』
心の手も足もベッドに縛って動けなくして
目隠しして見えなくして
口にテープ貼って声出なくして
心『ンーーッン、ン、ン……
ンンンッ!!』
風磨「声出なくて苦しいだろうな。
痛いのに痛いって言えねぇだろ。
ごめんなー。ストレス溜まってんの。」
てきとーにやって。
放置しといた。
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作者名:菊池なみちん | 作成日時:2014年5月24日 20時