.*･ﾟふまたん呼びを許される女２｡・:＋° (ページ23)

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ななじゅーさん。ページ23

風磨さいど。

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今までお互い言えなかった事を
ぶちまけ合った笑

Aに会う前は心が好きだった事。

Aと勝利が付き合って、
嫉妬が半端なかった事。笑←

心は、

俺と付き合ってても
俺はAの事ばっか見てたらしくて笑

俺がAに向ける言葉や表情とかは
自分には向けてくれないって
気付いた事。

風磨「何か…ごめんな」

心『良いんだよ。
ただ、嫉妬してただけだし。笑』

風磨「だからって、暴力団呼ぶなよ笑」

心『ごめんほんとに。』

風磨「まぁ良いけど笑」

心『この怪我私の責任だよね…。
でも、あの子の記憶だけ無くなってくれて
ちょっとラッキーとか思った自分がいたんだ。』

風磨「酷いなおい笑」

心『だから、本当にごめんなさい。』

風磨「ん、良いよ笑」

心の頭を撫でて

風磨「俺以外にも良い男はいっぱいいるから」

心『何さり気なく自分褒めてんの笑』

風磨「え、あれ笑笑？」

本当は、

「俺より良い男なんていっぱいいる」

って言いたかったけど

最後にカッコつけ過ぎかなって笑。

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風磨「…じゃ、ほんと、ありがとな」

心『こちらこそ』

お互い、言い残したことはない。

心『あ、待って…』

？
まだあったらしい。

心『私、学校退学になったから』

風磨「え!?」

心『暴力団といるのバレちゃって笑』

マジかよ…。

心『だからもう嫉妬なんてしないから、
思う存分イチャイチャしてね♡』

何だよそれwww

風磨「分かった!
お前、もう変な事すんなよ笑!」

心『はーいｯ♪』

そう言って心は帰って行った。

てか、A遅くね……？