.*･ﾟふまたん呼びを許される女２｡・:＋° (ページ20)

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ななじゅー。ページ20

Aさいど。

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今、あたし、どこにいると思う???

風磨の腕の中。笑

思い出したんだって!!!

風磨「んんー、Aーーーｯ」

A『何だよー!』

風磨「ごめんなほんとに」

A『ううん、あたしこそ……』

風磨「お前は悪くないだろ」

A『でもｯ…』

風磨「黙って」

そう言ってキスされる。

A『ダメだよ。
風磨には山下がいて、あたしには勝利がいるんだよ』

風磨「……ここなら気付かれねぇよ」

そんな事言ってまたキスしてきた。

まぁ、嬉しいんだけどね←

風磨「そういえば、強引にキスした事あったよな。
あれマジごめん。
自分がコントロール出来なくなって。
飲んでないのに。」

A『あー、大丈夫だよ。』

正直怖かったけど←

風磨「ねー、またやり直したい」

A『でも、山下が……』

風磨「それが問題」

A『てかふまたん、あたしの事覚えてない時、山下にデレデレだったじゃん!!!』

風磨「ほんっとにあれは分かんねぇの！」

もーう。

結構嫉妬したよあたし。←

風磨「大丈夫。
今はAにデレる。」

A『あ、大丈夫でーす』

勝利に言わなきゃな。

たっくさんお世話にもなったし。

ごめんね勝利。

勝利と付き合ってるのに
好きだったのはずっと風磨だった。

勝利と一緒にいても
風磨と比べたりして。

本当、申し訳ないと思ってる。