頑張りすぎな君。【すとぷり】

作者から。※必読 ページ30

先日、You○ubeで



すとぷりの無観客ライブがあったのは皆さん御存じだと思います。



私はその後父に散々なことを言われました。



これはその一部です。


気分を害されたらすいません。



『あいつらの何がいいんだ。』


『あいつらはお前にとって悪影響だ』


『お前はあいつらに騙されている』




あいつら、あいつら、あいつら。



自分の娘の好きな人達の名前を覚えようともしない、


すとぷりのことも何も知らない、


それなのによくこんな暴言がはけるな。



私は心の底から父に呆れました。



そしてすとぷりを侮辱したことに怒りしか感じませんでした。




私は今年受験生です。




『あいつらはお前にとって悪影響だ』




結果主義の父にこの言葉を撤回させるには


父より高い偏差値の高校に合格することが一番だと考えました。



そのためには私はこの小説の更新を停止しなければなりません。



悔しいです、寂しいです、辛いです。



でも、絶対に父にすとぷりを認めてもらいます。


そのためなら何だってします。




なーくんはよくこう言います。



『すとぷりは君が君の両親、兄弟、友達、恋人に胸をはって好きって言えるようなグループになるのが夢です。』



私はなーくんの夢を叶えたい。


そしてこれは私の夢でもあります。



絶対叶えます、叶えてみせます。



こんな我が儘な理由で私は更新を停止します。



本当に申し訳御座いません。



辛くなったら時々戻ってくるかもしれません。


その時は暖かく見守ってくれると嬉しいです。



私はすとぷりに一歩踏み出す勇気を貰いました。


すとぷりに支えて貰いました。



だからこその決断です。




こんな私の小さな反抗に理解して頂けると幸いです。



いつもこの小説を読んで下さり


本当に本当にありがとうございました。



私は"頑張りすぎな君"を認めて貰うために



頑張ってみようと思います。




この文が誰かの頑張りに繋がりますように。




では、また会える日まで。

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