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回転寿司2人で楽しんで
遥輝くんが払ってくれて
次はガラス細工を見に行くことに
『あ、このお花のやつ！種類増えてる！』
遥輝｢買う？｣
『うーん、そうしようかな』
遥輝｢じゃあ、選んでおいで｣
どれにしよう
とりあえずやっぱラベンダーだよね
あと、水色のお花とピンクのお花にしよ！
私がお財布をだそうとすると
俺払うからいいよって
優しすぎる遥輝くん
2人で川沿いぶらぶら歩いて
途中で他のガラス細工屋さん入ったり
オルゴール屋さん入ったりして
遥輝｢これめっちゃレアード好きそう笑｣
あ、このオルゴール、お寿司の形してる…笑
なんて話してたら夕暮れどきになってきて
遥輝｢ちょっと移動しようか｣
ちょっと早いけど夕食の予約してるところに行くみたい
まあ明日から試合またあるからね
早く帰らないと
予約してたレストランはほんとおしゃれなお店で個室で
席につくと料理が運ばれてきて
1通り料理が運ばれてくると
遥輝｢A、誕生日おめでとう｣
あ、今日私誕生日なんだった
遥輝｢あと、これ｣
手渡されたのは白い細い箱で
『開けていい？』
リボンをほどいて開けると中にはネックレスが入ってて
遥輝｢これ俺とお揃い、ペアルック｣
『遥輝くん、ありがとう』
気付いたら泣いてたみたいで
遥輝｢ほら泣いたらかわいい顔が台無しやで？つけたるからこっちおいで｣
遥輝くんにネックレスつけてもらって
『これ一生大事にする！』
そんな感じで最高の誕生日を過ごしました
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kana(プロフ) - 愛さん» 3年以上も前のお話にコメントありがとうございます！リクエスト下さり嬉しいのですが昔の作品ということもあり読み直すまで内容も忘れていたし、くっつけた後のことを書くのが苦手なのでこのお話はこれで完結とさせて下さい。すみません。 (2021年10月13日 1時) (
レス) id: 27b84374c0 (このIDを非表示/違反報告)
愛 - 結婚後の生活とか書いて下さい。 (2021年9月28日 22時) (レス) @page14 id: 81b751b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kana | 作成日時：2017年9月6日 23時
