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ロボロside(続き)
半分諦めかけたとき
空いたマンホールから、また1人……人が出て来た
rbr「え…ペ神！？」
ps「やっほ〜」
よっこらしょ、と出て来た彼は
いつものようにヘラヘラと笑っている
ht「ありがとねペ神
危うく爆発に巻き込まれるところだった」
ps「じゃあ、お礼にお尻向けてくれる？」
ht「それは嫌だ」
rbr「え？え？」
突然の登場に困惑していると、ペ神が再び口を開いた
ps「ここに来る途中、兄さんに会ったんだよね……で、この魔女裁判がニセモノってことを教えて貰ったんだ」
shp「兄さんはどこに？」
ps「多分、グルッペン達の方に向かってると思うよ
情報屋の彼のことだし、きっと誰よりも正しい情報を持ってる」
rbr「そっか……来てくれたんやな…2人とも」
ps「俺達がいない間に、また潰れてたりしたら嫌だからね」
sha「うわ…いやみか？」
ps「ふふ……そうかもね」
ht「じゃあ、俺達も”本物の”Aを早く助けに行こう」
ut「………そうしたいんは山々やけどな」
気付けば
俺達は数十人の兵士に囲まれていた
………どういうことや？なんで兵士が？
「主の命により…貴様らを抹殺する」
ps「……結構、敵はデカそうだね」
sha「皆！大丈夫やんな？」
ut「ま、銃は手に入れとるし」
shp「良い準備運動でしょう」
rbr「じゃ、俺は援護やな」
ps「俺、一応戦闘員じゃ無いんだけどね〜…」
シャオロンが俺達の士気をあげる
久々の敵
最後の記憶は……敗北
それでも
多分
俺達は、戦うのが大好きなんやと思う
あんな戦争大好きっ子と毎日暮らしとったら…ま、そうなるかもな
思わず口角が上がる
気分が高揚している
〈gr「さぁ、諸君」〉
戦争を始めよう
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おつきみ(プロフ) - みつむさん» ；； (2021年2月10日 1時) (
レス) id: a31619cde8 (このIDを非表示/違反報告)
みつむ - 193話...号...泣......... (2021年1月18日 19時) (レス) id: 7e50eb1bc4 (このIDを非表示/違反報告)
おつきみ(プロフ) - 米さん» Twitterにてﾛ兄鬼や異世界の漫画を描いているので技術的には問題ありませんが、流石に…ね………(察して下さい(泣)) (2020年12月1日 1時) (レス) id: a31619cde8 (このIDを非表示/違反報告)
米 - 小説だけでいいんですか…？まあ、そんな簡単に作れるとは思っていません。せめて、夢の中でみれるといいなあ…。 (2020年7月6日 17時) (レス) id: 869d5f693c (このIDを非表示/違反報告)
米 - 設定がすごいしっかりしてて絶望する米です。いよいよ4まで来ました〜！そろそろクライマックス？それともまだかな？まあいいでしょ。まさかの展開に絶叫&発狂しました〜笑（心の中でね）米、思いました。漫画&アニメ化してほしい、と。これほど素晴らしい作品 (2020年7月6日 17時) (レス) id: 869d5f693c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おつきみ
| 作成日時：2019年9月9日 14時
