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シャオロンside
再び城下町に来た
昨日の夕飯の時にAに提案され、俺達は1つ返事で了承
そらそうや
俺とショッピ君、大先生以外は来たことないやろうし？……いや、この間帰り際に寄ってきた言うとったな
ま、ええか！
久しぶりにこういうところ来ると楽しいしな！
os「ええところやな」
tn「まぁ…流石城下町って感じか？人も多いし」
珍しく、あそこの2人もはしゃぎ気味や
『特に必要なものは無いと思うが…気になるものがあるなら言ってくれ
別れて動いて貰って構わないが、時間には馬車に戻ってくるように』
なんか修学旅行に来た小学生みたいやな…
特にロボロとか
rbr「……なんやシャオロン、なんか言いたげな顔やな？」
sha「んー？気のせいちゃう？」
なんやねん！と突っかかってくるロボロ
察しが良すぎて困る
前回来たときも思ったけど
いくら盛っているとはいえ、めちゃくちゃ広いわけでも無いようやし
1日あれば行きたいところは全部見られそうやな
zm「…俺、武器屋見たいわ」
sha「あ、俺も」
kn「俺はなんでもええわ」
shp「俺も……ナイフだけやと心許ないっす」
適当に皆が散っていくと
なんとなくいつもの訓練しとるメンバーが残った
ゾムの要望により、俺達は武器屋を探すところから始めた
gr「なんだ、お前達も来たのか？」
zm「同じ事言ったろか？」
shp「そういえばこの間の帰り際、この店じっと見てましたもんね」
gr「まぁな」
手に取って見ていた銃を元の位置に戻し、グルッペンはこちらに歩いてくる
俺達以外にも客はおるから、多分そこそこ繁盛しとるんかもな
……それにしては、ちゃっちいもんばっかりな気ｨするけど
多分Aの持ってる銃の方が断然良いもんやで？これ
どうやらグルッペンもそう思っていたらしく、早々に店を出るとのことだった
kn「じゃあ俺達もここにおってもつまらんのちゃう？他の店探そうや」
sha「んー……せやな」
グルッペンに続くように、俺達も店を出る
……でも、他の所あるんかな？武器売っとる店なんて
zm「グルッペン1人行動か？トントンとかは？」
gr「トントンはA連れて眼鏡見に行ったゾ
オスマンは…教会なんじゃないか？さっき入っていくの見かけた」
zm「ふーん…？」
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おつきみ(プロフ) - 米さん» ありがとうございます……えへ (2020年12月1日 1時) (
レス) id: a31619cde8 (このIDを非表示/違反報告)
おつきみ(プロフ) - KAINkunさん» 修正致しました。ありがとうございます！ (2020年12月1日 1時) (レス) id: a31619cde8 (このIDを非表示/違反報告)
KAINkun - 141ページの「予備」の字が「呼び」になってますよ (2020年11月7日 15時) (レス) id: b78a3cc888 (このIDを非表示/違反報告)
米 - 朝起きて着替えもせず、すぐにこの小説を読んでしまう、米です！何故こんな素晴らしい作品を作れるのですか…？！おつきみ様の作品…神…！！！！ (2020年7月5日 9時) (レス) id: 869d5f693c (このIDを非表示/違反報告)
おつきみ(プロフ) - あららさん» 毎日！？ありがとうございます… 小説を書くコツは、自分も素人なのでこれといって思いつきませんが、色々な方の小説を読んで日々学習しています！お互いに楽しみながら頑張りましょう……！ (2019年8月28日 11時) (レス) id: a31619cde8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おつきみ
| 作成日時：2019年8月15日 11時
