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初恋 ページ5

水上目線

難問オセロの最中芸能人チームは壁にぶつかったようだ。

『熱』と書いて4文字でなんと読むか。

今はアキラ100%さんのターンだ。

山「続いて、芸能人チームアキラ100%!」

ア「7番…初恋!」

その声を聞いた途端僕は、吹き出してしまいそうになった。

なにせ、今この場に俺の初恋の人がいるからだ。



俺が初めてAと会ったのは、高校1年生の春。

となりの席に座っていたのがAだった。

話し始めると、共通点が多く、すぐに仲良くなった。

会話の途中途中に見せる笑顔、底抜けに明るい性格そのすべてを好きになった。




そんな人と同じチームでクイズができることが今でさえも信じられない。

水「いけねぇ、集中しないと。」

今一度頬を叩いて、気合いを入れた。

押しは負けない→←初対面



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六花 - ありがとうございます!頑張ります! (2018年4月2日 21時) (レス) id: 51882c5eff (このIDを非表示/違反報告)
柚蘭(プロフ) - 希望した話書いてくれて嬉しいです!!自分のペースで、更新頑張ってください!!楽しみに通知待ってます! (2018年4月2日 15時) (レス) id: 4e90cc0be4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:六花 x他1人 | 作成日時:2018年4月2日 9時

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