兄の性格性をどうにかして欲しいです……『神代類』

8月31日!! ページ28

【今日はあの有名的ボーカロイド初音ミクの記念日です!!いま、街中では初音ミクの記念日として賑わってます!!】

司)ミクの誕生日か……


そういえば俺のセカイのミクでも記念日というのは通じるのだろうか……？が、めでたいことだセカイへといってみようでは無いか。
が……ここは家だ。急に家からセカイへ行くとなると母さんに色々と怪しまれるからな、、外へ出なくては



司)母さん〜少し出かけてくるからな！


司ママ)はーい気をつけてね


ｶﾞﾁｬ


少し歩いた路地裏で入るか……セカイに
というかこんなことなら類達も呼べばよかったか？まぁ、後で連絡しとけば大丈夫か


さてと、、俺たちの曲を押して……




.☆.｡.:.+*:ﾟ+｡ .ﾟ･*..☆.｡.:*



"セカイ"


司)……ここは一体どこだ？

おかしい、いつものセカイではない。ここは、、見覚えがあるぞ。確か一歌と灰色の髪の長い子と迷い込んだ時に、共に連れてこられる場所だ。だが今回は俺1人……何があるんだ？

ミク)やっほー、司くん

司)わっ!??

後ろから突然ミクに声をかけられた。
びっくりしたぞ、後ろにいるとは思わなかったからな


ミク)来てくれてありがとう、司くん

司)あぁ、、ところでなぜ俺のセカイではなく別のセカイ……？みたいな所へときたのだ？

ミク)あぁそれはね、司くんのセカイに来る前にきっと強い想いがあることが起きたからと思うんだ。なにか思い当たることはない？

司)強い想い……

もしかして、ミクの記念日か？
だとしたら、、!!

ミク)その感じだと見つけたようだね

司)あぁ、、だがその前にミク、俺と一緒に歌ったり踊ったりしてくれないか？

ミク)いいよ、大歓迎だよ

司)ありがとう、それじゃあ曲は……Tell Your Worldで大丈夫か？

ミク)もちろん、大丈夫だよ

司)………それじゃあミュージックスタート!!!








司)ペアで踊ることは初めてだが上手く踊れたものだな

ミク)きっと、踊れているのは司くんが頑張っている証拠だよ

司)なるほど、、つまり俺はまた1歩スターに前進したわか、、はっーはっはっはー!!!

って、まてまてまて俺大事なこと忘れているぞ。今ここで伝えなくては!!!

司)ごほん……では、改めて、、客席にいる人たちも準備いいか!!


豆腐の叫び)ワァァァァ!!!!

司)せーの……


ミクお誕生日おめでとう!!!!


ミク)ありがとう司くん、皆！((ﾆｺｯ

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