幼女審神者は愛される。

新しい日常 二十（万屋） ページ30

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万屋についた一行…



包「あ、お菓子がいっぱいっ！！」


万屋について早々…

＜包丁藤四郎、離脱＞


一「ほ、包丁…！待ちなさいッ！！」


それを追いかけて…

＜一期一振、離脱＞



………


…………………



長「…こんなので、本当に大丈夫なのか…？」


石「まぁ、一期くんなら、きっとすぐ戻ってきてくれるさ…。」


歌「まぁ、同じ建物の中に居るわけだし…きっと会えるよ…？…多分。」


皆「…(本当に大丈夫なのかなぁ…？？？)」


乱「と、とにかく！買い物行こっ？？」


石「そ、そうだね…。とりあえず、役割を決めようか…。確か、買うものは…。」


『これ！みっちゃんが書いてくれたんだよ！』


そう言ってAが取り出したのは、光忠が書いてくれた買い物リスト。



《買い物リスト》

・お米→とにかくいっぱい
・肉→それぞれ10kgずつ
・白菜、キャベツ→10玉ずつ
・人参、ピーマン、トマト、ナス、玉ねぎ→10袋
・お味噌
・小麦粉→一袋

その他、いるかもと思った食材は適宜買ってきてね
さすがに、この量は持って帰ってこれないと思うから…郵送してもらうこと！お酒を買ってもいいけどちゃんと予算に収めてきてね！ 光忠




歌「…量が多いな…。」


鶯「ならば、米、肉、野菜、その他に分けて探しに行けばいいんじゃないか？」


石「そうだね、では早速…。」





お米班
・日本号
・太郎太刀
・次郎太刀

肉班
・博多藤四郎
・石切丸

野菜班
・歌仙兼定
・乱藤四郎

その他班
・鶯丸
・A



というグループに分け、買い物を始める。


歌「一期一振、包丁藤四郎を見つけ次第、自分の班に取り込むこと。それじゃあ、、、



解散っ！！！」







この歌仙の一言により、買い物大合戦は




幕を開けたッ！！！！





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