小さな診療所second９ (ページ40)

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金子隆行ｓｉｄｅ

川北「A！！待て！！

廊下は走らない！！」

A「ごめんなさい～」

小林「(川北、完全になめられたな。笑)

A、廊下は走らない！じゃないと、篠田先生呼ぶぞ～」

A「ごめんなさい・・・・」

あれから、Aはおてんぱ娘になった。
廊下を走って注意されたり・・・・ふらふら院内を歩いてたり・・・・笑

川北さんと部長(と俺)はなめられてる。
川村さんは微妙になめられ始めた。
小林さんに注意されると効果的。笑後、糖尿科の篠田先生ね。笑

A「先生・・・・」

「はいはい。廊下をちゃんと歩いてたら、怒られない。笑」

小林「廊下はちゃんと歩けよ～笑

マジで、俺、嫌いなの。笑」

「いや、怖い存在だけだと思います。笑
なぁ。A。」

小林「あのな、金子。わかってないと思うけどお前、俺のことけなしてるからな。」

A「ごめんなさい・・・・」

小林「い、いや・・・・Aには怒ってないからな。笑」

「本当に怖がられてますね。笑」

小林「金子ぉぉぉ！！」

Aにとって、マジで怖い存在だな。笑

でも治療も頑張ってるし走るのはよくないけど、いい子かな。

A「血糖値いいよ！」

「うん、聞いた。よく頑張ってるな！！えらいぞ～」

安定もしてるし、退院も近いかな。