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？「あ、すみません・・・・おなかすいてたので。」
「いいですよ。笑 くしょんっ！！」
？「鼻、辛そうですね。」
「なんか、急になんですよね。」
？「そうですか・・・・」
診察が始まったのかわからない。
でも、先生イケメン。
？「また、食ってたんっすか？もう、すぐ患者さんいないと隠れるんだから・・・・」
？「いいじゃん。サボってないし。
あ、俺はここの院長の新。こいつが看護師の大竹。受付にいたのが小宮。」
「あ、よろしくお願いします。」
院長か・・・・てか、院長か。ポジション的に。
新「それで、鼻水とくしゃみがすごいと聞いたんですけど。」
「そうなんですよね。急に・・・・」
１部、さっきも言った。
新「ほかに症状はありますか？」
「ないです・・・・」
鼻水が出る・・・・
「ティッシュ借りていいですか？」
大竹「こっち、使って。鼻、痛くならないと思う。」
「ありがとうございます。」
でかい人優しい。
新「とりあえず、熱はかってみようか。」
大げさだけど、図ろう。
なった。
早いなこれ。
新「熱はなさそうだね。
じゃあ、診察していくね。胸の音聞きます。
口見るよ。あーって声出して。」
「あー」
新「ちょっと赤いな。痛かったりイガイガしない？」
「ぜんぜん・・・・」
新「そっか。
じゃあ、鼻診ていくよ。グイってなるけど、頑張って。」
鼻診られんのって怖いな。
新「アレルギーの検査しようか。小宮、準備できそう？」
小宮「しました〜すぐできます！！」
新「オッケー。綿棒、鼻の中に入れるよ。
後、後で採血させてね。」
うわ〜最悪。
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作者名：さくらさん | 作成日時：2018年9月25日 19時
